世界の詩 : ジュニア版
中国
さ・え・ら書房
1968/06
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和洋区分 | 和書 |
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書名1 | 中国 |
叢書名 | 世界の詩 : ジュニア版 |
著者名 | 石川忠久著 |
出版者 | さ・え・ら書房 |
出版年月日 | 1968/06 |
ページ | 240p |
サイズ | 22×20cm |
注記 | 監修:串田孫一・西脇順三郎・渡辺一夫 |
請求記号 | 908.1||セ||5 |
保管場所コード | 開架-2階 |
配架場所コード | 一般 |
登録番号 | 1004209 |
内容細目1 | 【1・詩のはじめ-『詩経』以前-】<古代の伝説にみられる詩>堯のときの童謡/堯のときの老人の歌/南風の歌/伯夷・叔斉のわらびをとる歌 |
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内容細目2 | <もっとも古い詩>進んだり止まったり……/鶴が鳴く沢かげに…… |
内容細目3 | 【2・『詩経』と楚辞-周代の詩-】『詩経』乙女を思う/むすめの嫁入り/そよ風吹けば/大ねずみ/生き埋めになったますらお/友をよぶ/さきもりの妻/周のはじめの歌 |
内容細目4 | <楚辞>湘水の女神[屈原]/漁夫/宇宙のふしぎ[屈原] |
内容細目5 | 【3・新しいうたごえ-漢代の詩-】楚調の歌 垓下の歌[項羽]/大風の歌[劉邦] |
内容細目6 | 『古詩十九首』 |
内容細目1 | <古楽府>城の南に/にらの葉のつゆ/よもぎの里/みなしごの歌/羅敷の歌/十五でいくさに |
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内容細目2 | 【4・北と南に-魏晋南北朝の詩-】<専門詩人の出現>七歩の詩[曹植]/白馬の編[曹植]/七哀[王粲]/懐を詠う[阮籍]/かわいいむすめ[左思]/いなかの家に帰る[陶淵明]/酒を飲んで[陶淵明]/帰去来の歌[陶淵明]/子を責める[陶淵明] |
内容細目3 | <南朝の民歌>日の暮れがたてにでてみては…… |
内容細目4 | <北朝の民歌>ますらおとうたわれるには……/木蘭の歌/勅勒の歌 |
内容細目5 | 【5・大唐の春-唐代の詩-】<初唐の詩>述懐[魏徴]/滕王のやかた[王勃]/白髪を悲しむ翁[劉廷芝] |
内容細目6 | <盛唐の詩>麗人の歌[杜甫]/楊貴妃をたたえる歌[李白]/いざ酒飲まん[李白]/魯の石門で杜甫を送る[李白]/春の日に李白をおもう[杜甫]/秘書監の晁衡の日本国に帰るを送る[王維]/晁衡をいたむ[李白]/いくさを歎く歌[杜甫]/涼州の歌[王翰]/涼州の歌[王之渙]/都への使いに言づてして[岑参]/あしぶえの歌[岑参]/月夜[杜甫]/春望[杜甫]/曲江に悲しむ[杜甫]/石壕村の吏[杜甫]/茅ぶきの家を秋風に破られて[杜甫]/登高[杜甫]/岳陽楼にて[杜甫]/洞庭湖にて[孟浩然]/春のあけぼの[孟浩然]/黄鶴楼にて孟浩然の揚州にゆくのを送る[李白]/黄鶴楼[崔顥]/友を送る[李白]/芙蓉楼にて友の洛陽にゆくのを送る[王昌齢]/安西に使いする友を送る[王維]/朝白帝城をたつ[李白]/子夜の歌[李白]/長干の歌[李白]/山中問答[李白]/鹿柴[王維]/竹里館[王維] |
内容細目1 | <中唐の詩>ゆく雁<銭起>/寒食[韓翃]/楓橋の夜[張継]/しずかな暮らしのたのしみ[韋応物]/江雪[柳宗元]/漁師の翁[柳宗元]/早春[韓愈]/ひじを折る翁[白楽天]/長恨歌[白楽天]/香炉峰のふもとの草堂で[白楽天]/行宮[元稹]/八月十五夜宮中にて宿直し月にたいしての思い[張籍]/十五夜に月を望む[王建]/昼の短いのを苦しむ[李賀]/鬼神の音楽[李賀] |
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内容細目2 | <晩唐の詩>秦淮にて[杜牧]/別れに[杜牧]/禅寺のまえで[杜牧]/江南の春[杜牧]/山あるき[杜牧]/雨の夜妻に寄せる[李商隠]/隨の宮殿[李商隠]/館娃宮[温庭筠]/分水嶺を過ぐ[温庭筠]/金陵の図[韋荘]/金の衣装[杜秋娘] |
内容細目3 | 【6・深まる詩の心-宋代の詩-】春の雨に[李煜]/山園の小さい梅[林逋]/ふぐの歌[梅堯臣]/初夏[司馬光]/鍾山にて[王安石]/湖陰先生の家で[王安石]/呉家に縁づいている長女へ[王安石]/春夜[蘇軾]/西湖にて晴れのち雨[蘇軾]/望湖楼にて[蘇軾]/友に寄せる[黄庭堅]/農家[陳師道]/山の西の村に遊ぶ[陸游]/秋に感じて[陸游]/沈園[陸游]/子らに示す[陸游]/年貢さいそくの歌[范成大]/五月二日の暑さ[揚万里]/若者に[朱熹] |
内容細目4 | 【7・ゆれ動く時代に-元・明・清の詩-】大雨をうたう[元好問]/北に渡る[元好問]/金陵の雨花台に登り大江を望む[高啓]/胡隠君をたずねて[高啓]/柳浪湖のほとりにて[袁宏道]/鴛湖にてむかしをしのぶ[呉偉業]/日本雑事詩[黄遵憲]/夜起きて[黄遵憲] |
内容細目5 | 【8・伝統をふみ越えて-現代の詩-】忘却の記念のために[魯迅]/みずから嘲る[魯迅]/雪[毛沢東]/西湖の北高峰に登る[朱徳] |
内容細目6 | 【9・東海の国ぶり-日本の漢詩-】門をいでず[菅原道真]/天草の海にて[頼山陽]/無題[夏目漱石] |