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概要

世界の詩 ; 30

三木露風詩集

岡崎義恵編

彌生書房

1966/02

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内容細目1	【夏姫】星落つしきり/書写山
内容細目2	【露風集】風に寄せてうたへる春のうた八章
内容細目3	【廃園】雨ふる日/水/古径/ふるさとの/接吻の後に/すすり泣くとき/異国/さすらひ/そよぐ木の葉/十月のおとづれ/月夜の悲しみ/午後の並木/かたち/嘆/暗き方へ/雨の歌/去りゆく五月の詩/静かなる六月の歌/味
内容細目4	【寂しき曙】神と魚/沼のほとり/暗き地平/ひとりの路/経験/日没/十月/青春/涙/夢/鐘/胸/我が憂愁/青くさ
内容細目5	【白き手の猟人】雪の上の鐘/白き手の猟人/すたれし声/指/渦まく秋/苦悩の歌/死のねがひ/櫂/現身/さぎりのみね/栴檀/恋の囀り/二つの重み/絶息/跫音/蔦/寺/祭
内容細目6	【幻の田園】春/杣は寝ねて/雪後/小童/瞳/獅子谷法然院にて/木の洞/谿間/草を籍き/岩と鳥/晩秋/小詩二章/牛/空の鏡

内容細目1	【良心】修道士達に/アンコとの対話/我腕のところに/滝/津軽海峡 : 一,秋風・二,月夜・三,啄木を弔ふ・四,葛登支岬
内容細目2	【芦間の幻影】序詞 : 自画像/美神/流水の岸に立ちて/生ける宮/荒野/水盤/緑の森/白日琴/夕の曲/風に思を
内容細目3	【信仰の曙】月夜の森/雪を脱ぎて/幽妻/淋しさに住みなれて
内容細目4	【神と人】神秘の世界に於ける我が逍遥の詩/光を慕ひて/むすぼれたる花の蕾を解く力/短唱

所蔵1 冊

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