國文學 解釈と教材の研究
VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究
第47巻1(678)-5(682)号 2002
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登録番号 | 2000233 |
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製本番号 | 2000233 |
和洋区分 | 和雑誌 |
雑誌名,シリーズ名 | 國文學 解釈と教材の研究 VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究 |
巻号年月次 | 第47巻1(678)-5(682)号 2002 |
請求記号 | P910||コク |
著者記号 | コク |
出版者 | 學燈社 |
分類記号1 | P910 |
保管場所コード | 02 閉架 |
配架場所コード | 250 雑誌製本 |
注記 | 通号表示併記: 16巻13号 ([昭46].10)-54巻10号 (2009.7) = 通巻222号 ([昭46].10)-通巻788号 (2009.7) 臨時増刊号あり |
内容細目1 | 詩の争点ノート |
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内容細目2 | <対談>間断なく合図を送りつづける 天沢退二郎: 吉増剛造 |
内容細目3 | 詩の原光景 : 恵慶と定家の歌をめぐって 若森永樹 |
内容細目4 | 魂という牢獄 : 北村透谷、その叙事詩の可能性と磋跌 伊東貴之 |
内容細目5 | 象徴詩の帰趨 : 有明から白秋へ 佐藤伸宏 |
内容細目6 | ユジャン・バフチャル : 触覚論序説 高橋世織 |
内容細目1 | 記憶された/されていく現代ロシア詩 鈴木正美 |
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内容細目2 | 中野重治、詩的精神の憤怒の行方 : <君らの叛逆する心は別れの一瞬に凍る>をめぐって 申銀珠 |
内容細目3 | Welcome to the Wasteless Land。 : 詩法と実作 田中宏輔 |
内容細目4 | 2001年荒野の旅 : 詩の現場からの報告 野村喜和夫 |
内容細目5 | 沖縄ことばの命運と琉歌の創造力 嶋津与志 |
内容細目6 | 日本的なるものと<女>という場所 : 茅野雅子「女のうた」を中心に 阿木津英 |
内容細目1 | 「定型」の交差する場 : 詩と歌と俳句と 筑紫磐井 |
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内容細目2 | フェルナンド・ペソア : 詩の共振力 澤田直 |
内容細目3 | 詩と声をめぐるニュー・ウェーヴ |
内容細目4 | 演劇・ダンス・映画 : 時代を疾走する |
内容細目5 | チェーホフの机 井上ひさし |
内容細目6 | 異種混淆のポリティックス : 最近の三つの来日舞踊公演から 石井達朗 |
内容細目1 | 泉鏡花と映画的想像力 四方田犬彦 |
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内容細目2 | 太陽劇団とその周辺、フランス演劇の68年以後 木下健一 |
内容細目3 | MODEは変わる : 松本修の演劇 七字英輔 |
内容細目4 | 「リアル」であることの位相 : サム・シェパードと松田正隆 |
内容細目5 | 現在の家族劇が必要としているものはなにか? 鐘下辰男 |
内容細目6 | イギリス演劇のいま : 「ジョイント・ストック・シアター・グループ」の興亡 芹沢みどり |
内容細目1 | 身体と言葉の裂け目から : 脱領域的表現の可能性 岡本章 |
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内容細目2 | 舞台美術の現場から 島次郎 |
内容細目3 | 「ことば」の装置化 : メディア論はダンスを語れるか 桂英史 |
内容細目4 | いま元気のある劇団20 : "ポスト静かな演劇"を中心に 堤広志 |
内容細目5 | コンテンポラリー・ダンスの問題意識 : 時代を映す身体 立木燁子 |
内容細目6 | 空間を造形する身体 : 水と油 松井憲太郎 |
内容細目1 | おどる : オランダ即興の旅 岩下撤 |
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内容細目2 | 音楽とパフォーミング・アーツ東琢磨 |
内容細目3 | 「大人」になりきれないオヤジのためのハリウッド映画講座 北野圭介 |
内容細目4 | 賈樟柯『プラットホーム(站台)』を観て : 絶望の虚妄なること…… 丸川哲史 |
内容細目5 | <インタビュー>パンク・ムービー/音の戦争 : 『月光の囁き』『どこまでもいこう』『害虫』 塩田明彦 |
内容細目6 | 古典文学植物誌 |
内容細目1 | 文字/表記/テキスト : 書くことが成り立たせた古代 |
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内容細目2 | 古代文字のメッセージ : 中国古代の虚実 平㔟隆郎 |
内容細目3 | 古代朝鮮の文字文化と日本 李成市 |
内容細目4 | 訓読がひらくもの 青木周平 |
内容細目5 | 金石文 : 五世紀の塔刀剣銘、七世紀の造像記、碑文類から 金沢英之 |
内容細目6 | 長屋王家木簡の「御六世」 : 表記史と木簡 東野治之 |
内容細目1 | 墨書土器研究の新規点 : 文献史学の立場から 三上喜孝 |
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内容細目2 | 正倉院文書 : ものごとの見極め 杉本一樹 |
内容細目3 | 表記論の可能性と限界 : 『万葉集』の場合 佐佐木隆 |
内容細目4 | 日本書紀訓注の把握 毛利正守 |
内容細目5 | 『古事記』の書記様式と補読 山口佳紀 |
内容細目6 | 書くことのパララックス 呉哲男 |
内容細目1 | 古代の人名表記と読み(覚書) 吉村武彦 |
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内容細目2 | 古事記の文章と文体 : 音訓交用と全話引用形式をめぐって 乾善彦 |
内容細目3 | 『古事記』 : 文字テキストとしての水準 神野志隆光 |
内容細目4 | 人麻呂歌集「略体」書記について : 「非対応訓」論の見直しから ディビッド・ルーリー |
内容細目5 | テクストとしての《集》 : 書く歌の自立について 西條勉 |
内容細目6 | 資料の現在 : 木簡・金石文等 舘野和己 |
内容細目1 | 資料の現在 : IT関係/朝鮮 福田武史 |
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内容細目2 | 志賀直哉 : 芸術家=小説家として |
内容細目3 | メディアと志賀直哉 : 「白樺」の六号記事欄を中心に 池内輝雄 |
内容細目4 | 遠くへ、そして一人に : 「城の崎にて」私注 宗像和重 |
内容細目5 | 「東洋的」なるものの周辺 : 志賀直哉と東洋古美術の連繫の背景に関して 大野亮司 |
内容細目6 | 「暗夜行路草稿」をめぐって : お栄造形の問題性 上田穗積 |
内容細目1 | 志賀直哉の子ども 宮越勉 |
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内容細目2 | 志賀直哉と武者小路実篤 : その友情のはじまりをめぐって 生井知子 |
内容細目3 | 『或る男、其姉の死』 : その三回分の生原稿をめぐって 紅野敏郎 |
内容細目4 | 古さの中にある新しさ 佐藤洋二郎 |
内容細目5 | 占領期雑誌データベースと志賀のことなど 山本武利 |
内容細目6 | 志賀直哉と美術 : いまだ描かれざる「美術家」としての肖像 岡部昌幸 |
内容細目1 | ロシア芸術とのコレスポンダンス 和田芳英 |
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内容細目2 | 映画『赤西蠣太』について : 伊丹万作と市川崑 吉村英夫 |
内容細目3 | 小津安二郎の「暗夜行路」 千葉伸夫 |
内容細目4 | 志賀慧子の墓所をめぐって 町田栄 |
内容細目5 | 里見弴か、志賀直哉か 武藤康史 |
内容細目6 | 最近の志賀直哉関係書 |