國文學 解釈と教材の研究
VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究
第47巻6(683)-10(687)号 2002
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登録番号 | 2000234 |
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製本番号 | 2000234 |
和洋区分 | 和雑誌 |
雑誌名,シリーズ名 | 國文學 解釈と教材の研究 VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究 |
巻号年月次 | 第47巻6(683)-10(687)号 2002 |
請求記号 | P910||コク |
著者記号 | コク |
出版者 | 學燈社 |
分類記号1 | P910 |
保管場所コード | 02 閉架 |
配架場所コード | 250 雑誌製本 |
注記 | 通号表示併記: 16巻13号 ([昭46].10)-54巻10号 (2009.7) = 通巻222号 ([昭46].10)-通巻788号 (2009.7) 臨時増刊号あり |
内容細目1 | 近松 : 人形浄瑠璃と歌舞伎の劇場空間 |
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内容細目2 | <対談>『曽根崎心中』をめぐって : 近松を演じて 中村鴈治郎: 原道生 |
内容細目3 | 作者近松門左衛門の生涯 大橋正叔 |
内容細目4 | なぜ『出世景清』か : 書記五段構成浄瑠璃の読み解きについて 今尾哲也 |
内容細目5 | 近松の人物造形 : 人形浄瑠璃の持つ精神と近松の視点 黒石陽子 |
内容細目6 | 近松 : 語りとドラマと虚実のあいだ 深澤晶夫 |
内容細目1 | 私の近松研究五十年 信多純一 |
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内容細目2 | 歌舞伎『けいせい七堂伽藍』 正木ゆみ |
内容細目3 | 時代浄瑠璃『嫗山姥』 井上伸子 |
内容細目4 | 時代浄瑠璃『津国女夫池』 久堀裕朗 |
内容細目5 | 世話浄瑠璃『心中宵庚申』 日暮聖 |
内容細目6 | 劇場・舞台 : 『国性爺後日合戦』の舞台と人形 山田和人 |
内容細目1 | 人形操法 : 『百合若大臣野守鏡』に見る人形 佐藤彰 |
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内容細目2 | 浄瑠璃本出版 神津武男 |
内容細目3 | 興行 池山晃 |
内容細目4 | 観客と評判 飯島満 |
内容細目5 | 宇治加賀掾・山本角大夫 井上勝志 |
内容細目6 | 竹本義太夫 : 道頓堀興行界の戦略 坂口弘之 |
内容細目1 | 竹本政大夫・豊竹若大夫 内山美樹子 |
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内容細目2 | 辰松八郎兵衛 平田澄子 |
内容細目3 | 坂田藤十郎 諏訪春雄 |
内容細目4 | 近松と錦文流、紀海音 長友千代治 |
内容細目5 | 近松研究のこれから : 研究をはじめようとする人たちへ 武井協三 |
内容細目6 | 短歌の争点ノート |
内容細目1 | 短歌の争点10 永田和宏 |
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内容細目2 | 何をうたうか : モードの多様化について 穂村弘 |
内容細目3 | 定型という城壁 : その破壊と再生 石井辰彦 |
内容細目4 | 「歌」を横抱きにする歌人の姿に 吉増剛造 |
内容細目5 | 羇旅歌・相聞歌 : 古典和歌との切断と連続 岡部隆志 |
内容細目6 | 声の復権と短歌 小沼純一 |
内容細目1 | 短歌と戦争 山田富士郎 |
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内容細目2 | 明治の短歌雑誌 : 「明星」発行まで 上田博 |
内容細目3 | 江戸時代歌論の展開 : 蘆庵・景樹を中心に 奥村晃作 |
内容細目4 | 未来を支える世界憎悪 辰巳泰子 |
内容細目5 | 和歌から短歌への転換点 : 明治五年の改歴 加藤孝男 |
内容細目6 | 短歌界の不思議 林あまり |
内容細目1 | 文語詩を"掘り起こす" : 宮沢賢治、テクストという名の地質学 吉田文憲 |
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内容細目2 | IN THE DEAD OF NIGHT。 : 闇の詩学/余白論 : 序章 田中宏輔 |
内容細目3 | 動乱の美学 : 影の語り部・斎藤史 佐伯裕子 |
内容細目4 | 音楽 : 古典世界の |
内容細目5 | <対談>音楽 : 日本の音楽、韓国そして世界。 徳丸吉彦: 松岡心平 |
内容細目6 | 文化装置としての音楽 兵藤裕己 |
内容細目1 | 音の歌謡史 小野恭靖 |
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内容細目2 | 『続日本紀』歌謡の表現と性格 : 「新年始邇」歌を中心に 宮岡薫 |
内容細目3 | 楽琵琶の伝承と音楽性 : 楽の器としての 本多佐保美 |
内容細目4 | 義太夫節 : その本質 太田曉子 |
内容細目5 | 鬼神のための音楽 : 西洋音楽との通路 椎名亮輔 |
内容細目6 | 《三番叟》の楽譜化と声紋分析 一色忍: 渡辺康: 飯塚恵理人 |
内容細目1 | キリシタンの音楽 皆川達夫 |
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内容細目2 | 詩中の楽 : 江戸漢詩に描かれた楽器 鈴木健一 |
内容細目3 | 俳諧と音楽 : フランス歌曲・器楽曲 柴田依子 |
内容細目4 | 建築と音楽 : 比喩から比例へ 五十嵐太郎 |
内容細目5 | イムジン河 松山猛 |
内容細目6 | 音楽ニュース : 日本の音楽と文学のこと 小沼純一 |
内容細目1 | 日本音楽関係年表 李知宣 |
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内容細目2 | 音楽の書物 |
内容細目3 | 発禁・近代文学誌 |
内容細目4 | 言論統制/反読書的な「読む」行為のはじまり : 検閲と発禁の人間学 亀井秀雄 |
内容細目5 | 反骨の人宮武外骨 延広真治 |
内容細目6 | 隠すことの顕れ : 裸体画論争と文学 中山昭彦 |
内容細目1 | 『西鶴好色本』のことなど : 古典の発禁 青木稔弥 |
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内容細目2 | 空白の描写力 : 小栗風葉『恋ざめ』をめぐって 金子明雄 |
内容細目3 | 「モデル問題」の発生 : 内田魯庵『破垣』 日比嘉高 |
内容細目4 | 島崎藤村、『旧主人』にはじまる「受難」と策略 千田洋幸 |
内容細目5 | 都市探訪の裏がわ : 風俗誌『東京の裏側』というチャンネル 塩崎文雄 |
内容細目6 | 永井荷風、<やつし>の姿勢 : 『ふらんす物語』から『四畳半襖の下張』まで 真鍋正宏 |
内容細目1 | 森鷗外、権力の中の抵抗 : 『魔睡』『ヰタ・セクスアリス』を中心に 一柳廣孝 |
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内容細目2 | 不純な男女交際 : 『女に思はるゝ法』『きむすめ論』など 石原千秋 |
内容細目3 | 大逆事件、社会主義運動冬の時代へ 近藤典彦 |
内容細目4 | 堕胎論争と発禁 : 雑誌「青踏」を中心として 関礼子 |
内容細目5 | フローベル・モーパッサン・ゾラ : 大正初期の翻訳そこで禁圧されたもの 清水孝純 |
内容細目6 | ある発禁の風景 : 島田清次郎の場合 山本芳明 |
内容細目1 | 検閲と本文 : 志賀直哉『濁った頭』と「白樺」派 山田俊治 |
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内容細目2 | 大杉栄、叛逆精神とメディア戦略 大和田茂 |
内容細目3 | 荻原朔太郎『月に吠える』と詩集の問題 坪井秀人 |
内容細目4 | 小林多喜二『蟹工船』と地下活動化する社会主義運動 島村輝 |
内容細目5 | 軍隊を書くということ : 石川達三『生きてゐる兵隊』と火野葦平『青狐』 花田俊典 |
内容細目6 | 「一般家庭人ニ対シ悪影響」 : 太宰治『花火』 安藤宏 |
内容細目1 | アカデミズムと弾圧 : その概況と滝川事件 松本常彦 |
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内容細目2 | 有閑マダムの戦中と戦後 : 谷崎潤一郎『細雪』 日高佳紀 |
内容細目3 | GHQとプレスコード : 占領軍検閲の実態 川津誠 |
内容細目4 | セクソロジー : 明治の"造化機論"から戦後版『完全なる結婚』まで 川村邦光 |
内容細目5 | 『チャタレイ婦人の恋人』と『悪徳の栄え』 : 戦後の翻訳小説 曾根博義 |
内容細目6 | プライバシーと文学 : 三島由紀夫の『宴のあと』裁判 佐藤秀明 |
内容細目1 | 猥褻なぜ悪い : 『四畳半襖の下張』と『愛のコリーダ』裁判 柘植光彦 |
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内容細目2 | 地下に潜ったメディアたち : 地下本と「リアン」 和田博文 |
内容細目3 | 現代出版メディアと規制 石原千秋 |
内容細目4 | 戦前の演劇統制 大笹吉雄 |
内容細目5 | 映画への圧力 千葉伸夫 |
内容細目6 | 美術における検閲と自主規制 高橋世織 |
内容細目1 | 江戸筆禍事情 市古夏生 |
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内容細目2 | 西洋発禁本事情 : 災厄のビブリオテーク 野崎歓 |
内容細目3 | マンガ、有害コミック規制まで 生方智子 |
内容細目4 | ネット世界と規制の問題 榎本正樹 |
内容細目5 | 近代発禁関連略年表 石原千秋: 生方智子 |
内容細目6 | 世界の小説・最前線 |
内容細目1 | 移動・亡命・ディアスポラ : キューバの新しい世代 野谷文昭 |
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内容細目2 | ねじれの表象としてのマグレブ 谷昌親 |
内容細目3 | 中国、モンゴルで「文学」を : カデンツァ風 伊東貴之 |
内容細目4 | 韓国小説のニューウェーブ<現地リポート 殷熙耕/金英夏/申京淑へのインタビュー> 川村湊 |
内容細目5 | 現代小説と網路文学 : 例えば、蔡智恒 齋藤正志 |
内容細目6 | スロヴァキアの一ナショナリスト文学者の回想 : あるいはスロヴァキア人の「魂の聖地」マルティン 長與進 |
内容細目1 | 世界の響き<エコ=モンド>の中で : ディジタル時代における新しい「小説」の誕生 林浩平 |
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内容細目2 | テロリズムと虚構 : ブレット・E・エリスの『グラモラマ』 長畑明利 |
内容細目3 | 記憶と忘却のディアレクティーク : デレック・ウォルコットから学ぶこと 三宅昭良 |
内容細目4 | レサマ=リマのめくるめく世界 旦敬介 |
内容細目5 | 引き継がれる「もの語る」こと 橋本槇矩 |
内容細目6 | 最前線を生きるパレスチナの作家たち 岡真理 |
内容細目1 | アンドレイ・プラトーノフと社会主義の言葉 西中村浩 |
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内容細目2 | イギリスからはじめて、話しはドイツ、フランス、イタリアなどユーロ圏に及ぶ 高山宏 |
内容細目3 | ジェンダー学の多様性 水田宗子 |
内容細目4 | 谷崎潤一郎の未発表の書簡と来日ロシア人達 エルマコーワ・リュドミーラ |
内容細目5 | 谷崎潤一郎と「サマーズスクール」 川崎晴郎 |