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概要

國文學 解釈と教材の研究
VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究
學燈社
第48巻6(697)-10(701)号 2003

利用状況

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詳細

登録番号 2000237
製本番号 2000237
和洋区分
和雑誌
雑誌名,シリーズ名 國文學 解釈と教材の研究 VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究
巻号年月次 第48巻6(697)-10(701)号 2003
請求記号 P910||コク
著者記号 コク
出版者 學燈社
分類記号1
P910
保管場所コード
02 閉架
配架場所コード
250 雑誌製本
注記 通号表示併記: 16巻13号 ([昭46].10)-54巻10号 (2009.7) = 通巻222号 ([昭46].10)-通巻788号 (2009.7) 臨時増刊号あり
内容細目1 宗教のエッジを行く
内容細目2 インド思想の中心問題 : 業・輪廻・解脱 前田專學
内容細目3 ロシア正教との接触 : シンクレティズムの諸相 中村健之介
内容細目4 仏教 : その読みかえの精神史 竹村牧男
内容細目5 天神信仰と梵天・帝釈天信仰 : 『北野天神縁起』「天拝山」の段とその周辺 竹居明男
内容細目6 熊野信仰と庶民浄土教 渡邊昭五
内容細目1 一神教と音楽の合理性 : イエメン、ブハラ、ニューヨーク 平井玄
内容細目2 中世の尼寺とその周辺 牛山佳幸
内容細目3 セム的一神教における終末論 : 「人々が沈黙すれば、石が叫び出すだろう」(ルカ19:40) 山形孝夫
内容細目4 平安時代の密教浄土教 苫米地誠一
内容細目5 秋本松代、旅の途上で : 一九七〇年「七人みさき」伝承から 川村邦光
内容細目6 大本と高橋和巳『邪宗門』 : 現実を峻拒する宗教 藤村耕治
内容細目1 アジャンタの壁画に見る善事太子の本生話 伊東照司
内容細目2 現尓也娑婆 : 早歌・撰謡一体三名の秘咒と善光寺聖 池永健二
内容細目3 方言と宗教 : <東北>、方言による異教化 工藤正廣
内容細目4 台湾宗教と伝統芸能 : 例えば、小飛霞歌劇団 齋藤正志
内容細目5 花山院の怨念 : 六条御息所の原型 金田元彦
内容細目6 いまなぜ有島武郎か
内容細目1 劇薬「有島武郎」 : 「エデンの東にて」 斎藤憐
内容細目2 有島武郎の場所/読者の場所 申寅燮
内容細目3 内村鑑三と有島武郎 : キリスト教信仰と文学の狭間 富岡幸一郎
内容細目4 反=文化の先導者 : 有島武郎の後期評論 中村三春
内容細目5 ブルームズベリー・グループと白樺派 岩佐壮四郎
内容細目6 <叛逆者>への転換 : アメリカ・ヨーロッパと有島武郎 栗田廣美
内容細目1 有島武郎とスイス女性ティルダ・ヘック 下田統久
内容細目2 帽子と絵具 : 有島童話のリインカーネーション 中澤千磨夫
内容細目3 演劇革命と有島武郎 井上理恵
内容細目4 戦間期の<人民戦線> : 有島武郎と森戸辰男
内容細目5 有島武郎の科学と人間 高原二郎
内容細目6 有島武郎のエグザイルあるいは言語的多元性 関井光男
内容細目1 有島武郎『或る女』と自然 : 「文学史」講義・断章 杉野要吉
内容細目2 『或る女』の系譜 川上美耶子
内容細目3 独歩圏内の『或女』 : 信子像の創成 芦谷信和
内容細目4 『或る女』から『星座』へ 田辺健二
内容細目5 有島武郎、みだらな機械 芥正彦
内容細目6 有島記念館と有島武郎 飯田勝幸
内容細目1 超越的なものへの闘い/有島文学の可能性 山田俊治
内容細目2 俳諧のポエティカ : カノン、コラボレーション、そして笑い
内容細目3 後世の演出 : 俳諧の詩学に向けて(講演ライブ) 川本皓嗣
内容細目4 俳諧というリトルネロ 松浦寿輝
内容細目5 取り合わせの美学 山中桂一
内容細目6 カノンとしての連句批評(共同研究) 堀切実
内容細目1 近世和歌と俳諧の接点 西田正宏
内容細目2 祇徳の立場 : 「俳諧古学」について 飯倉洋一
内容細目3 虫たちの在り処 : 写実と擬人のあいだ 今橋理子
内容細目4 雑俳の<うた> : 大坂版『折句小荃』の意味 藤田真一
内容細目5 座の文芸としての俳諧の再検討 : 芭蕉の発明、その前後 光田和伸
内容細目6 座の文芸理論 : 支考の七名八体説の浸透と変質 永田英理
内容細目1 跳梁する江戸座俳諧 : うわさ・雑談・俳論 楠本六男
内容細目2 席巻する美濃派 : 支考とつながりの感覚 中森康之
内容細目3 貞門・談林の笑い 母利司朗
内容細目4 芭蕉の笑い : ほととぎす二題 深沢愼二
内容細目5 蕪村の笑い 谷地快一
内容細目6 一茶の笑い : "ぎこちなさ"の表出 マブソン・ローラン
内容細目1 月並調の笑い 玉城司
内容細目2 中尾本出現の意義 小林孔
内容細目3 曽良本を見直す : 補訂にみる西村本・柿衛本の先後関係 藤原マリ子
内容細目4 『奥の細道』享受史 : 『菅菰抄』から尾形『評釈』まで 金子俊之
内容細目5 『おくのほそ道』と現代 : 比較文学的考察も含めて 宮脇真彦
内容細目6 「食」の文化誌 : 古典文学から現代文学まで
内容細目1 文学における食 久保田淳
内容細目2 米の飯 多田一臣
内容細目3 麦飯 上野一孝
内容細目4 赤飯・小豆飯 大野淳一
内容細目5 粟飯 岡田美也子
内容細目6 水飯 伊東玉美
内容細目1 粥 鈴木日出男
内容細目2 雑炊 鈴木宏子
内容細目3 茶漬 藤田真一
内容細目4 にぎり飯 上野一孝
内容細目5 餅 小町谷照彦
内容細目6 パン 猪狩友一
内容細目1 カレーライス 猪狩友一
内容細目2 チャーハン(焼飯) 山下真史
内容細目3 蕎麦 塩村耕
内容細目4 饂飩 藤沢秀幸
内容細目5 拉麵(支那蕎麦) 山下真史
内容細目6 スパゲティ 中丸宣明
内容細目1 懐石料理 片山倫太郎
内容細目2 フランス料理 岩淵宏子
内容細目3 中華料理 片山倫太郎
内容細目4 鮨 三木紀人
内容細目5 天麩羅 平野芳信
内容細目6 すきやき 鈴木英夫
内容細目1 コロッケ 井上隆史
内容細目2 とんかつ 中丸宣明
内容細目3 ビフテキ 久保田淳
内容細目4 ハム 川島秀一
内容細目5 ソーセージ(腸詰) 海老原由香
内容細目6 卵 高橋智子
内容細目1 サラダ(サラド) 川島秀一
内容細目2 鳥料理 平野芳信
内容細目3 河豚料理 鈴木健一
内容細目4 鯨料理 鈴木健一
内容細目5 刺身 鈴木日出男
内容細目6 焼蛤・蛤鍋 揖斐高
内容細目1 干鮭・塩鮭 伊東玉美
内容細目2 日鱈 塩村耕
内容細目3 数の子 鈴木健一
内容細目4 鮎 馬場光子
内容細目5 鰻 山口明穂
内容細目6 蒲鉾 廣木一人
内容細目1 おでん 上野一孝
内容細目2 すっぽん料理 平野芳信
内容細目3 泥鰌汁・泥鰌鍋 揖斐高
内容細目4 吸物・汁・羹 多田一臣
内容細目5 味噌汁 鈴木宏子
内容細目6 スープ 島内裕子
内容細目1 薯蕷汁 高橋由記
内容細目2 蜆汁 藤沢秀幸
内容細目3 漬物 高橋由記
内容細目4 煮物(煮付け・煮染め) 廣木一人
内容細目5 佃煮 海老原由香
内容細目6 煮豆 山田有策
内容細目1 こんにゃく 久保田淳
内容細目2 豆腐 廣木一人
内容細目3 油揚 久保田淳
内容細目4 納豆 藤田真一
内容細目5 きぬかつぎ(芋頭・里芋) 糸井通浩
内容細目6 焼芋 藤沢秀幸
内容細目1 塩 三角洋一
内容細目2 味噌 浅見和彦
内容細目3 醤油(したじ) 糸井通浩
内容細目4 ソース 島内裕子
内容細目5 酢 鈴木宏子
内容細目6 佐藤 高橋智子
内容細目1 母乳 小町谷照彦
内容細目2 牛乳 井上隆史
内容細目3 チーズ 鈴木英夫
内容細目4 バター 岩淵宏子
内容細目5 ジャム 猪狩友一
内容細目6 煎餅 藤沢秀幸
内容細目1 羊羹 大野淳一
内容細目2 粽 岡田美也子
内容細目3 牡丹餅(萩の餅・かいもちひ) 三木紀人
内容細目4 団子 藤田真一
内容細目5 饅頭 木谷喜美枝
内容細目6 カステラ 久保田淳
内容細目1 ビスケット 片山倫太郎
内容細目2 チョコレート 山下真史
内容細目3 汁粉 真鍋正宏
内容細目4 今川焼 久保田淳
内容細目5 お好み焼き・もんじゃ焼 久保田淳
内容細目6 たこ焼 井上隆史
内容細目1 ところてん 塩村耕
内容細目2 氷水 真鍋正宏
内容細目3 アイスクリーム 木谷喜美枝
内容細目4 白酒・甘酒 三角洋一
内容細目5 飴 海老原由香
内容細目6 ゼリー(ジェリー) 川島秀一
内容細目1 チューインガム 井上隆史
内容細目2 茶 馬場光子
内容細目3 紅茶 海老原由香
内容細目4 珈琲 中丸宣明
内容細目5 コーラ(コカコラ) 山下真史
内容細目6 日本酒 浅見和彦
内容細目1 ビール 山田有策
内容細目2 ウイスキー 鈴木英夫
内容細目3 ワイン 山口明穂
内容細目4 シャンパン 島内裕子
内容細目5 煙草 野山嘉正
内容細目6 拾遺篇・食材ノオト 久保田淳
内容細目1 村上春樹と<食> : 国籍と自我と 石原千秋
内容細目2 村上龍と<食> : ドビュッシーの海 花田俊典
内容細目3 島田雅彦と<食> : 飽食と絶食とのあいだ 中村三春
内容細目4 辺見庸と<食> : 歴史的残像への旅 栗坪良樹
内容細目5 よしもとばななと<食> : ひとりのキッチン 木股知史
内容細目6 川上弘美と<食> : 女は、居酒屋で 小平麻衣子
内容細目1 町田康と<食> : 現実への齟齬のリトマス試験紙 和田博文
内容細目2 映画の中の<食> 中条省平
内容細目3 まんがの中の<食> 村上智彦
内容細目4 知と創造の最前線 : 21世紀へ、ブックガイド+世界思想見取図
内容細目5 <対談インタビュー>「帝国」の時代の<知>をどう生きるか 岡崎乾二郎: 倉橋克禎
内容細目6 「作者の死」 : 口承のネイティヴ・アメリカン文学
内容細目1 カルチュラルターンは革命的か? 絓秀実
内容細目2 エドワード・O・ウィルソン『知の挑戦 科学的知性と文化的知性の統合』 関井光男
内容細目3 柄谷行人『倫理21』 山崎正純
内容細目4 バトラー+ラクラウ+ジジェク『偶発性・ヘゲモニー・普遍性 新しい対抗政治への対話』 中川成美
内容細目5 リュック・フェリー+アラン・ルノー『68年-86年個人の道程』 崎山政毅
内容細目6 岡本宏編『「1968年」時代転換の起点』 絓秀実
内容細目1 ネグリ+ハート『<帝国>グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』 仲正昌樹
内容細目2 E・アフマド+バーサミアン『帝国との対決 イクバール・アフマド発言集』 酒井隆史
内容細目3 テッサ・モーリス=鈴木『辺境から眺める アイヌが経験する近代』 村井紀
内容細目4 若桑みどり『皇居の肖像 昭憲皇太后の表象と女性の国民化』 増野恵子
内容細目5 J・ケアリ『知識人と大衆 文人インテリゲンチャにおける高慢と偏見1988-1939年』 新井潤美
内容細目6 P・スローターダイク『大衆の侮蔑 現代社会における文化闘争についての試論』 野々村文宏
内容細目1 P・D・マーシャル『有名人と権力 現代文化における名声』 伊藤守
内容細目2 ハルオ・シラネ+鈴木登美編『創造された古典 カノン形式・国民国家・日本文学』 安藤徹
内容細目3 荒このみ+谷川道子編著『境界の「言語」地球化/地域化のダイナミクス』 川村湊
内容細目4 酒井直樹『過去の声 十八世紀日本の言説における言語の地位』 上村忠男
内容細目5 岡崎乾二郎『ルネサンス 経験の条件』 福永信
内容細目6 J・プルースト『16-18世紀ヨーロッパ像 日本というプリズムを通して見る』 土田知則
内容細目1 中谷礼二『国学・明治・建築家 近代「日本国」建築の系譜をめぐって』 岡崎乾二郎
内容細目2 J・D・ボルター『ライティング・スペース 電子テキスト時代のエクリチュール』 日比嘉高
内容細目3 J・H・マレー『デジタル・ストーリーテリング 電脳空間におけるナラティヴの未来形』 西田谷洋
内容細目4 絓秀実『革命的な、あまりに革命的な 「1968年の革命」史論』 守中高明
内容細目5 立松和平『毒 風聞・田中正造』 紅野謙介
内容細目6 米本昌平『知政学のすすめ 科学技術文明の読みとき』 日高昭二
内容細目1 ナスバウム+サンスタイン編『クローン、是か非か』 吉田司雄
内容細目2 ジョナサン・ベイト『ロマン派のエコロジー ワーズワスと環境保護の伝統』 今泉容子
内容細目3 松尾寿子『トランスジェンダリズム 性別の彼岸:性別を越境する人びと』 佐伯順子
内容細目4 ジョアナ・ラス『テクスチュアル・ハラスメント』 杉山直子
内容細目5 サンダー・L・ギルマン『「性」の表象』 鈴木淑美
内容細目6 リン・ハント編著『ポルノグラフィの発明 猥褻と近代の起源、一五〇〇年から一八〇〇年へ』 竹村和子
内容細目1 佐々木力『学問論 ポストモダニズムに抗して』 綾目広治
内容細目2 テリー・イーグルトン『ポストモダニズムの幻想』 松本常彦
内容細目3 A・カリニコス『アゲインスト・ポストモダニズム マルクス主義からの批判』 渡辺雅男
内容細目4 フレドリック・ジェイムソン『時間の種子 ポストモダンと冷戦以後のユートピア』 柳瀬善治

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