國文學 解釈と教材の研究
VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究
第48巻11(702)-14(705)号 2003
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登録番号 | 2000238 |
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製本番号 | 2000238 |
和洋区分 | 和雑誌 |
雑誌名,シリーズ名 | 國文學 解釈と教材の研究 VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究 |
巻号年月次 | 第48巻11(702)-14(705)号 2003 |
請求記号 | P910||コク |
著者記号 | コク |
出版者 | 學燈社 |
分類記号1 | P910 |
保管場所コード | 02 閉架 |
配架場所コード | 250 雑誌製本 |
注記 | 通号表示併記: 16巻13号 ([昭46].10)-54巻10号 (2009.7) = 通巻222号 ([昭46].10)-通巻788号 (2009.7) 臨時増刊号あり |
内容細目1 | 中世の伝承 : 立ちあらわれる文化の期体 |
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内容細目2 | 語りぐさと中世文芸 : 説話・物語の沃野へ 美濃部重克 |
内容細目3 | 滑稽の徒輩 : <笑う中世>序説 徳田和夫 |
内容細目4 | 平家物語と在地伝承 : 小坪坂の合戦をめぐって 佐伯真一 |
内容細目5 | 唱導・談義と説話形成 : 法相宗の法脈を語る『春日権現験記絵』の説話伝承 近本謙介 |
内容細目6 | 芸能と伝承 : 能・幸若舞・神楽 須田悦生 |
内容細目1 | 祝祭の風流 : 祇園会の山鉾と能 小林健二 |
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内容細目2 | 民間説話の草紙化 濱中修 |
内容細目3 | 東国からのメッセージ 大島由紀夫 |
内容細目4 | 跋扈する異類と妖怪 岩崎雅彦 |
内容細目5 | 街談巷説 : 都鄙のうわさ話 伊藤慎吾 |
内容細目6 | 寺院ネットワークと伝承 : 興福寺と長谷寺 藤巻和宏 |
内容細目1 | 聖地・霊場の語り : 巫覡と本地物 阿部美香 |
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内容細目2 | 咄・遊び・挿絵 小林幸夫 |
内容細目3 | 仏教説話の変奏 : 江戸の高僧伝説とは何か 堤邦彦 |
内容細目4 | 英雄の語り物 : 幸若舞曲「百合若大臣」を中心に 服部幸造 |
内容細目5 | 義経主従 佐谷眞木人 |
内容細目6 | 若武者の武勲 : 曽我物語の周縁 二本松康宏 |
内容細目1 | 和泉式部・小式部母子の歌争い 菊池仁 |
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内容細目2 | 小町遺跡への旅 : 東北から、そして東北へ 錦仁 |
内容細目3 | 夢窓外伝 : 禅林の伝承 西山美香 |
内容細目4 | 天神異聞 山本五月 |
内容細目5 | お伽草紙の尼御前 恋田知子 |
内容細目6 | 文化学としての伝承研究 : 「馬の家」のフィルド・ワーク 福田晃 |
内容細目1 | 文献と伝承 : 三崎の月の遠景 三木紀人 |
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内容細目2 | 狂言「獅子聟」と信長の聟入り 小林千草 |
内容細目3 | スキル話しことばと書きことば : 新・言文一致のエクササイズ |
内容細目4 | 脳と哲学 信原幸弘 |
内容細目5 | 書きことばの創生 : 少数民族が文字を持つとき 津曲敏郎 |
内容細目6 | 話し言葉と書き言葉を考えるための文法研究用語・12 守山卓郎 |
内容細目1 | 談話コーパスとその分析 伝康晴 |
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内容細目2 | カルチュラル〔小説作法〕スタディーズ 藤森清 |
内容細目3 | 稽古場から(能の場合、狂言の場合) : 話す(声)トレーニング書く(身体)トレーニング 千草子: 豊嶋晃嗣: 山本則重: 山本則秀 |
内容細目4 | 体験と知識 : コミュニカティブ・ストラテジー 定延利之 |
内容細目5 | 南の島の朝鮮語通詞 : 石垣島の事例 松原孝俊 |
内容細目6 | ボディランゲージと手話 米川明彦 |
内容細目1 | 終助詞「ね」と人・関係指向の会話 : 自閉症児の会話分析と座談会の会話分析から 綿巻徹 |
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内容細目2 | 方言小説 : 遠さが近さをもたらす時代のリアルとして 高橋敏夫 |
内容細目3 | ニッピョンギョと詩のことば 松本圭二 |
内容細目4 | 西鶴の俳諧と浮世草子の間 : 芭蕉を視野に入れつつ 浅沼璞 |
内容細目5 | 放哉・山頭火・方代 坪内稔典 |
内容細目6 | 舞城王太郎『阿修羅ガール』 : 生と死の遠近法の狂いを孕む言葉 越川道夫 |
内容細目1 | ポップな会話と文章A-Z |
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内容細目2 | 中原中也の新しい貌 |
内容細目3 | 『在りし日の歌』という構想 佐々木幹郎 |
内容細目4 | 「朝の歌」 : 歌・音楽の視点から 中島国彦 |
内容細目5 | 「失せし希望」考 : <喪失>の行方 佐藤伸宏 |
内容細目6 | 「いのちの声」のいのち : 「空の歌」とは何か 原章二 |
内容細目1 | 「言葉なき歌」 : What is that?(<あれ>とは何か?) 坪井秀人 |
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内容細目2 | 「月の光」 その一その二 : 今宵、月の光に照らされて : チルシスとアマントを呼ぶ 高貝弘也 |
内容細目3 | 「蛙声」と「一つのメルヘン」 : 水占の声 高橋世織 |
内容細目4 | 中原中也の短歌をめぐる断章 : 末黒野/初期短歌 荻原裕幸 |
内容細目5 | 「追壊」と「雨が降るぞえ」 : 抹消された"恋愛の仮構" 米村みゆき |
内容細目6 | (ポロリ、ポロリと死んでゆく)と「こぞの雪今いづこ」 : イロニーと他者 森岡卓司 |
内容細目1 | 「星とピエロ」 : 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を継承して 伊藤眞一郎 |
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内容細目2 | 「夏の夜の博覧会はかなしからずや」 : インターテクスチュアリティの可能性をめぐって 疋田雅昭 |
内容細目3 | フランス詩の磁場 宇佐美斉 |
内容細目4 | 中也、ランボーの他界観 : 「とある朝、僕は死んでゐた」 鈴村和成 |
内容細目5 | ヴェルレーヌ : 音楽的化合について 山田兼士 |
内容細目6 | 中原中也とボードレール :Tableaux tokyoïtesのために 小山俊輔 |
内容細目1 | 草稿ノート : 「ノート1924」(ダダ時代)と富永太郎 渡辺章夫 |
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内容細目2 | 日記 : 「療養日記」をどう読むか 加藤邦彦 |
内容細目3 | 手紙 : ニューヨークで中也の手紙を考えていた 吉増剛造 |
内容細目4 | 中原中也年譜 中原豊 |
内容細目5 | 主要参考文献目録 中原豊 |
内容細目6 | 私の中の中原中也 井川博年 |
内容細目1 | 中原中也の評論・小説のことなど : 新全集を手がけて 中村稔 |
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内容細目2 | 古代の環境 : 文字・ことば・景観 |
内容細目3 | 環境、言葉、文学 多田一臣 |
内容細目4 | 沖縄の神歌 : うたの生成 内田順子 |
内容細目5 | 飛鳥の亀 林晃平 |
内容細目6 | 平等院にみる古代の風景 仲隆裕 |
内容細目1 | 年輪からみる法隆寺再建論争 米谷拓実 |
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内容細目2 | 古代人の空間認識 : 境界儀礼を中心に 仁藤智子 |
内容細目3 | 鉄剣銘・木簡 : 漢字渡来の風景 沖森卓也 |
内容細目4 | 歌の場/狩の場 梶川信行 |
内容細目5 | 「み坂」に立つ存在(もの) : 風土記のまなざし 辰巳和弘 |
内容細目6 | 古風土記における地理と説話 : 編纂論の視点から 橋本雅之 |
内容細目1 | 風土記の文体 : 「令」による使役表現を中心に 瀬間正之 |
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内容細目2 | 記紀と表記 : 原資料の面影を追って 小谷博泰 |
内容細目3 | 万葉集の文字と書物 小川靖彦 |
内容細目4 | 万葉集の鳥 : 家持とほととぎす 小林真由美 |
内容細目5 | 万葉時代の時刻制度 : 音の遠景 川崎晃 |
内容細目6 | 薬師寺「東塔檫銘」「仏足石記」と大安寺文化圏 : 日中交流 蔵中しのぶ |