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概要

世界の詩 ; 20

津村信夫詩集

津村秀夫編

彌生書房

1964/11

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内容細目1	【愛する神の歌】小扇/矜持/ローマン派の手帳/鴉影/可愛い妖怪/夕方私は途方に暮れた/銅版画/父が鋏をもって/咳/雪球/旅装/臥床/養蜂/花樹/春の航海から/昧爽/馬小屋で雨を待つ間/花にとけた鐘/雪の誘ひ/雪と膝/山脈地方の手紙/OLD SONGS/林間地/ETUDE/日記/孤児/晴夜/雪のやうに/ある雲に寄せて/抒情の手/追憶/春の噴煙佐久の平で/千曲川/長野/林檎園/善光寺平/戸隠/往生寺/吹奏楽/屋上庭園/姉の庭/若年/海の想ひ/就寝時/手紙/愛する神の歌/海岸線/肱をついて/生涯の歌/家鴨と少年/私弁/吾が家/夕暮
内容細目2	【父のいる庭】詩人の出発/秋風/田舎の絵本/駅前旅館/虫をめづる夜/桑畑/天の川/山中/冬の火/山懐/太郎/寂しい村で/月夜/父/鳩/野火/早春/冬に……/父が庭にいる歌/紀の国
内容細目3	【晩夏】夕暮/稲妻/飯山/早春/戸隠姫/厨/雪尺余/詩人の枕/晩夏/晩秋/猟館/水ぎは/荒地野菊/冬の夜道/冬夜鴨を煮る/夏草

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