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概要

國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
月刊
Vol.76 No.7 (962)
2011.7
至文堂
<原文>と<語り>をめぐってⅡ : ポスト・ポストモダンの課題

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和洋区分
和雑誌
雑誌名 國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
各号 - 年月次 2011.7
各号 - 巻号 Vol.76 No.7 (962)
発行頻度
月刊
出版者 至文堂
各号 - 出版年月日 2011/07/01
各号 - ページ 188p
サイズ 21cm
ISSN1 03869911
各号 - 特集 <原文>と<語り>をめぐってⅡ : ポスト・ポストモダンの課題
注記 本タイトルの字体変更: 国文学解釈と鑑賞 (41巻1号 (1976.1)-76巻10号 (2011.10)) 責任表示: 至文堂編集 (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 通号表示併記: <60巻1号 (1995.1)>-76巻10号 (2011.10) = <764 (1995.1)>-965 (2011.10) 出版者変更: 至文堂 (-74巻4号 (2009.4))→ぎょうせい (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 別冊: 「国文学解釈と鑑賞. 別冊」 固有のタイトルを持って刊行
内容細目1 <原文>と<語り>再考 : 村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』の深層批評 田中実
内容細目2 ダイジェスト版「一〇〇%の愛」の裏切り : 村上春樹『レキシントンの幽霊』の深層批評 田中実
内容細目3 「交流のナラトロジー」を超えて : 「あたりまえ」との対話 須貝千里
内容細目4 作家の亡霊 : 二十一世紀の批評 田中和生
内容細目5 文学のいのちと自由 : <読むこと>の倫理 小林孝吉
内容細目6 源氏物語の語りと視点 鈴木泰
内容細目1 文学作品の教育と言語学 : 奥田靖雄、国分一太郎、そして佐多稲子 鈴木康之
内容細目2 『平家物語』の語りを「読む」ということ 山下宏明
内容細目3 枠と語り手 : 『バラントレーの若殿』と『行人』 佐藤深雪
内容細目4 「舞姫」 : 一人称の語りと<機能としての語り> 丸山義昭
内容細目5 志賀直哉「赤西蠣太」 : 語りの志向 渥美孝子
内容細目6 南吉童話と「第三項」 : <語り手>の語り得なかったもの 横山信幸
内容細目1 物語と語り手の相克 : <金色の獅子>はなぜ語られたか(宮沢賢治「猫の事務所」) 中村龍一
内容細目2 川端康成『住吉』連作の<原文>と<語り> 谷口幸代
内容細目3 孤絶の涯ての<夢> : 三島由紀夫『美神』 喜谷暢史

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