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概要

國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
月刊
Vol.76 No.4 (959)
2011.4
至文堂
三島由紀夫というプリズム

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詳細

和洋区分
和雑誌
雑誌名 國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
各号 - 年月次 2011.4
各号 - 巻号 Vol.76 No.4 (959)
発行頻度
月刊
出版者 至文堂
各号 - 出版年月日 2011/04/01
各号 - ページ 195p
サイズ 21cm
ISSN1 03869911
各号 - 特集 三島由紀夫というプリズム
注記 本タイトルの字体変更: 国文学解釈と鑑賞 (41巻1号 (1976.1)-76巻10号 (2011.10)) 責任表示: 至文堂編集 (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 通号表示併記: <60巻1号 (1995.1)>-76巻10号 (2011.10) = <764 (1995.1)>-965 (2011.10) 出版者変更: 至文堂 (-74巻4号 (2009.4))→ぎょうせい (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 別冊: 「国文学解釈と鑑賞. 別冊」 固有のタイトルを持って刊行
内容細目1 存在感の稀薄に始まる : 四〇年後の三島由紀夫入門序説 高橋睦郎
内容細目2 三島由紀夫というプリズム 井上隆史
内容細目3 雑誌「文芸文化」の世界 : 古典は常に新しい 島内景二
内容細目4 歌舞伎と文楽の間 : 鰯売恋曳網 織田紘二
内容細目5 『金閣寺』における三島由紀夫のエステティックについて : 戦争と敗戦の経験との関わりを中心に 湯浅博雄
内容細目6 三島由紀夫と「現実の転位」 : 短篇「スタア」を中心に 田尻芳樹
内容細目1 草稿研究 : 『金閣寺』を実例に 有元伸子, 大西永昭, 中元さおり著
内容細目2 保守思想と三島由紀夫 遠藤浩一
内容細目3 一九六〇年代における新右翼の形成と美的テロル : 三島由紀夫と橋川文三 梶尾文武
内容細目4 三島由紀夫における「政治の美学」 : 比較思想史的考察 田中純
内容細目5 三島由紀夫のフォト・パフォーマンス 山中剛史
内容細目6 三島由紀夫と武智鉄二 四方田犬彦
内容細目1 【この人に聞く】言葉はあめつちを動かすか? : 定家と三島 久保田淳述 井上隆史聞き手
内容細目2 三島に惚れて、三十年 三輪太郎
内容細目3 『豊饒の海』の謎 : 昭和四十一年の転機 富岡幸一郎
内容細目4 生きながらえた三島由紀夫の最終章 佐藤秀明
内容細目5 作家修行の有為転変 田中美代子
内容細目6 焼け跡から始まった : 三島由紀夫追尋 松本徹
内容細目1 【インタビュー】死亡兵ではなく脱走兵として : 三島由紀夫におけるキッチュとキャンプ キース・ヴィンセント述
内容細目2 三島由紀夫没後四〇年における展開 : 刊行物、舞台、展示など 池野美穂
内容細目3 「三島!その世界的影響と多文化的ルーツ」 トゥンマン武井典子

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