國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
月刊
Vol.76 No.2 (957)
至文堂
井上ひさしと世界
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞 |
各号 - 年月次 | 2011.2 |
各号 - 巻号 | Vol.76 No.2 (957) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 至文堂 |
各号 - 出版年月日 | 2011/02/01 |
各号 - ページ | 193p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 03869911 |
各号 - 特集 | 井上ひさしと世界 |
注記 | 本タイトルの字体変更: 国文学解釈と鑑賞 (41巻1号 (1976.1)-76巻10号 (2011.10)) 責任表示: 至文堂編集 (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 通号表示併記: <60巻1号 (1995.1)>-76巻10号 (2011.10) = <764 (1995.1)>-965 (2011.10) 出版者変更: 至文堂 (-74巻4号 (2009.4))→ぎょうせい (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 別冊: 「国文学解釈と鑑賞. 別冊」 固有のタイトルを持って刊行 |
内容細目1 | 井上ひさしへの七本の道 小森陽一 |
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内容細目2 | 物語の受容と破壊 : 井上ひさしの実験 柘植光彦 |
内容細目3 | 井上ひさしと文学史 : 『座談会 昭和文学史』を読む 日高昭二 |
内容細目4 | 御見物衆の力こそ : 音楽劇と世界 今村忠純 |
内容細目5 | 一九四五年八月末の演劇 : 『連鎖街のひとびと』 岩佐壮四郎 |
内容細目6 | 『太鼓たたいて笛ふいて』の劇中歌 宮内淳子 |
内容細目1 | 妻たちの民本主義 : 『兄おとうと』論 佐藤秀明 |
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内容細目2 | 言葉の力と<歴史>の忘却 : 『円生と志ん生』を読む 嶋田直哉 |
内容細目3 | 「私はだれでしょう」の切望 : 終わらない<戦後>史のテクスチュア 浅野洋 |
内容細目4 | 井上さんのせりふ : 稽古場から 鵜山仁 |
内容細目5 | 井上ひさし作『紙屋町さくらホテル』 西堂行人 |
内容細目6 | 転向劇としての『箱根強羅ホテル』 日比野啓 |
内容細目1 | 誰にひれ伏していたのか : 東京裁判三部作-『夢の裂け目』『夢の泪』『夢の痂』 石原千秋 |
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内容細目2 | 世界を救う「笑い」 : 「ロマンス」をめぐって 扇田昭彦 |
内容細目3 | 「日本人」を永く深くとらえる薄暗い領域へ : 「ムサシ」、報復の鎖を断つ反暴力の物語 高橋敏夫 |
内容細目4 | 「組曲虐殺」 : あとにつづくものを信じて走れ 島村輝 |
内容細目5 | ブロードウェイと井上ひさし 今村紅子 |
内容細目6 | 井上ひさし『一週間』について 成田龍一 |
内容細目1 | 半自伝的青春小説の方法 : 『青葉繁れる』と『花石物語』 押野武志 |
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内容細目2 | 共犯者「四十一番」の保身 : 井上ひさし「四十一番の少年」考 谷口基 |
内容細目3 | 戦後個人史としての『下駄の上の卵』 松本和也 |
内容細目4 | 「腹鼓記」の位相 松木博 |
内容細目5 | 『イソップ株式会社』 : 手紙がつくり出すもの 宮川健郎 |
内容細目6 | こまつ座 : 父の残した無形の遺産 井上麻矢 |
内容細目1 | 二つの「縁約」と井上ひさし未来館 熊谷眞一 |
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内容細目2 | 仙台文学館での九年間 : 初代館長・井上ひさしの足跡 赤間亜生 |
内容細目3 | 遅筆堂文庫 阿部孝夫 |
内容細目4 | 井上ひさし著作目録 今村忠純 |
内容細目5 | 井上ひさし戯曲初演年表 こまつ座編 |
内容細目6 | 井上ひさし参考文献目録(抄) 遠藤征広 |