國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
月刊
Vol.75 No.10 (953)
至文堂
鏡像としての平安文学 : 価値変動の時代に
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞 |
各号 - 年月次 | 2010.10 |
各号 - 巻号 | Vol.75 No.10 (953) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 至文堂 |
各号 - 出版年月日 | 2010/10/01 |
各号 - ページ | 191p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 03869911 |
各号 - 特集 | 鏡像としての平安文学 : 価値変動の時代に |
注記 | 本タイトルの字体変更: 国文学解釈と鑑賞 (41巻1号 (1976.1)-76巻10号 (2011.10)) 責任表示: 至文堂編集 (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 通号表示併記: <60巻1号 (1995.1)>-76巻10号 (2011.10) = <764 (1995.1)>-965 (2011.10) 出版者変更: 至文堂 (-74巻4号 (2009.4))→ぎょうせい (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 別冊: 「国文学解釈と鑑賞. 別冊」 固有のタイトルを持って刊行 |
内容細目1 | 遍歴としての文学と私 関根賢司 |
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内容細目2 | 私の王権論・王権論以降Ⅰ 河添房江 |
内容細目3 | 私の王権論・王権論以降Ⅱ : 女一宮物語から「幻の源氏物語絵巻」まで 小嶋菜温子 |
内容細目4 | 私の物語方法論叙説 : 「どのように」語られているのか=<語り>と<言説>の分析 東原伸明 |
内容細目5 | 清少納言の写す症候群と処方箋十件 藤本宗利 |
内容細目6 | 紫式部の写す症候群と処方箋十件 小森潔 |
内容細目1 | 日記作者の写す症候群と処方箋十件 津島知明 |
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内容細目2 | 王朝和歌 : 正統と異端の十歌人 久富木原玲 |
内容細目3 | 平安官僚十傑列伝 福長進 |
内容細目4 | 国際シンポジウムに参加してⅠコロンビア大学篇 : 源氏文化研究と社会的仮想 立石和弘 |
内容細目5 | 国際シンポジウムに参加してⅡハーバード・イェンチン研究所篇 松井健児 |
内容細目6 | 国際シンポジウムに参加してⅢフランス篇 高田祐彦 |
内容細目1 | 海外の平安文学・沿革と展望Ⅰ韓国篇 金鍾德 |
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内容細目2 | 海外の平安文学・沿革と展望Ⅱ台湾篇 齋藤正志 |
内容細目3 | 大学院の方針と実践Ⅰ千葉大学大学院篇 : 教育学研究科における平安文学 鈴木宏子 |
内容細目4 | 大学院の方針と実践Ⅱ早稲田大学大学院篇 陣野英則 |
内容細目5 | 古典教育の目標と可能性 塚原明弘 |
内容細目6 | 学会/学界の現況と課題 阿部好臣 |
内容細目1 | 藤原定家の『源氏物語』 : 『無名草子』を通して見た『物語二百番歌合』 田仲洋己 |
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内容細目2 | 謡曲<井筒>にみる「喩え」の力 : 比喩構造としての夢幻能 竹内晶子 |
内容細目3 | 江戸時代の源氏物語 : リメイクの諸相 葛綿正一 |
内容細目4 | 谷崎潤一郎と源氏物語 : 『夢の浮橋』の世界 島内景二 |
内容細目5 | 青い目をした源氏供養/ライザ・ダルビー『紫式部物語』 小林正明 |