國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
月刊
Vol.75 No.9 (952)
至文堂
<終わり>を読む : 近現代文学篇
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞 |
各号 - 年月次 | 2010.9 |
各号 - 巻号 | Vol.75 No.9 (952) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 至文堂 |
各号 - 出版年月日 | 2010/09/01 |
各号 - ページ | 201p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 03869911 |
各号 - 特集 | <終わり>を読む : 近現代文学篇 |
注記 | 本タイトルの字体変更: 国文学解釈と鑑賞 (41巻1号 (1976.1)-76巻10号 (2011.10)) 責任表示: 至文堂編集 (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 通号表示併記: <60巻1号 (1995.1)>-76巻10号 (2011.10) = <764 (1995.1)>-965 (2011.10) 出版者変更: 至文堂 (-74巻4号 (2009.4))→ぎょうせい (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 別冊: 「国文学解釈と鑑賞. 別冊」 固有のタイトルを持って刊行 |
内容細目1 | <開かれた結末><閉じられた結末>の二元論をこえて 仁平道明 |
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内容細目2 | 流れ去る<浮雲> 十川信介 |
内容細目3 | 愛の悲劇 : 「舞姫」の結末 渡辺善雄 |
内容細目4 | 結びの美学とジェンダー : 「にごりえ」の場合 関礼子 |
内容細目5 | 尾崎紅葉『金色夜叉』 : 未完をめぐって 木谷喜美枝 |
内容細目6 | 終わることの快楽 : 『三四郎』 石原千秋 |
内容細目1 | 亡児追悼 : 『一握の砂』の終幕 河野有時 |
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内容細目2 | 下人の物語の始まりと終わり : 芥川龍之介「羅生門」 清水康治 |
内容細目3 | 宮澤賢治「銀河鉄道の夜」のふたつの<終わり> : ザネリのために 押野武志 |
内容細目4 | 二つの「終わり」 : 島崎藤村『夜明け前』 マイケル・ボーダッシュ |
内容細目5 | 終わりを読む : 「雪国」の場合 羽鳥徹哉 |
内容細目6 | 「暗夜行路」 : 夫婦和解と新たな行路へ 米山禎一 |
内容細目1 | 坂口安吾「桜の森の満開の下」の<終わり> 原卓史 |
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内容細目2 | 『人間失格』の機構 安藤宏 |
内容細目3 | 放火という無駄事 : 『金閣寺』の終わりかた 梶尾文武 |
内容細目4 | 火葬される「書記」の死 : 大江健三郎「飼育」における戦争 高橋由貴 |
内容細目5 | 『沈黙』の終わりをどう読むか : 闘う作家遠藤周作をめぐって 佐藤泰正 |
内容細目6 | 逃亡からの逃亡 : 『砂の女』の<終わり> 三浦俊彦 |
内容細目1 | 澁澤龍彥『高丘親王航海記』の<終わり>は何に基づいて書かれたか 跡上史郎 |
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内容細目2 | あらゆるものは通りすぎる : 村上春樹『風の歌を聴け』の終わらない<終わり> 勝原晴希 |
内容細目3 | 柘植光彦著『村上春樹の秘密 : ゼロからわかる作品と人生』 山﨑眞紀子 |