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國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
月刊
Vol.74 No.9 (940)
至文堂
泉鏡花文学の位相 : 没後70年
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| 和洋区分 | 和雑誌 |
|---|---|
| 雑誌名 | 國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞 |
| 各号 - 年月次 | 2009.9 |
| 各号 - 巻号 | Vol.74 No.9 (940) |
| 発行頻度 | 月刊 |
| 出版者 | 至文堂 |
| 各号 - 出版年月日 | 2009/09/01 |
| 各号 - ページ | 219p |
| サイズ | 21cm |
| ISSN1 | 03869911 |
| 各号 - 特集 | 泉鏡花文学の位相 : 没後70年 |
| 注記 | 本タイトルの字体変更: 国文学解釈と鑑賞 (41巻1号 (1976.1)-76巻10号 (2011.10)) 責任表示: 至文堂編集 (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 通号表示併記: <60巻1号 (1995.1)>-76巻10号 (2011.10) = <764 (1995.1)>-965 (2011.10) 出版者変更: 至文堂 (-74巻4号 (2009.4))→ぎょうせい (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 別冊: 「国文学解釈と鑑賞. 別冊」 固有のタイトルを持って刊行 |
| 内容細目1 | 【対談】泉鏡花研究の現在 吉田昌志, 鈴木啓子述 |
|---|---|
| 内容細目2 | 近代日本における鏡花文学 松村友視 |
| 内容細目3 | 現代文学のなかの<鏡花> 笠原伸夫 |
| 内容細目4 | 日本古典文学からみる鏡花 : 『龍胆と撫子』における古典の引用 久保田淳 |
| 内容細目5 | 鏡花文学の成立と文芸時評 : 「湯島詣」「高野聖」への軌跡 鈴木啓子 |
| 内容細目6 | 朦朧体とは何ぞや : 鏡花文学批評の一視点 越野格 |
| 内容細目1 | 自然主義と鏡花 秋山稔 |
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| 内容細目2 | 反自然主義文学を越えて : 近世文学の受容、谷崎潤一郎との類比 須田千里 |
| 内容細目3 | 鏡花文学の受容(没後を中心に) 田中励儀 |
| 内容細目4 | ジェンダーの惑乱 : 裸美、三枚襲、襤褸 種田和加子 |
| 内容細目5 | 鏡花の弟妹 : 年譜研究から 吉田昌志 |
| 内容細目6 | 「照葉狂言」を語る声 : 森鴎外訳「即興詩人」との関連から 野口哲也 |
| 内容細目1 | 「化鳥」 : 巌谷小波の児童文学との比較を通して 早川美由紀 |
|---|---|
| 内容細目2 | 「さら〱越」から「黒百合」へ : <少年小説>への背馳 川島みどり |
| 内容細目3 | 「婦系図」 : 家庭小説・社会小説との関わり 藤澤秀幸 |
| 内容細目4 | 「婦系図」論 : 新聞小説の宿命 杲由美 |
| 内容細目5 | 「露肆」 : 感性の彩る写生文 吉田遼人 |
| 内容細目6 | 「恋女房-吉原火事-」 : 怪談との関わりから 市川祥子 |
| 内容細目1 | 「卵塔場の天女」再読 : 泉鏡花の能楽受容 三品理絵 |
|---|---|
| 内容細目2 | 「山海評判記」 : 民俗学との関わり 安部亜由美 |
| 内容細目3 | 「夫人利生記」「山海評判記」「雪柳」 : モダニズム時代の鏡花文学の軌跡 清水潤 |
| 内容細目4 | 泉鏡花主要参考文献目録 田中励儀 |
| 内容細目5 | 新資料紹介・泉鏡花筆・薄田泣菫宛書簡 穴倉玉日 |