國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
月刊
Vol.74 No.6 (937)
至文堂
宮沢賢治を読み直す
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞 |
各号 - 年月次 | 2009.6 |
各号 - 巻号 | Vol.74 No.6 (937) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 至文堂 |
各号 - 出版年月日 | 2009/06/01 |
各号 - ページ | 234p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 03869911 |
各号 - 特集 | 宮沢賢治を読み直す |
注記 | 本タイトルの字体変更: 国文学解釈と鑑賞 (41巻1号 (1976.1)-76巻10号 (2011.10)) 責任表示: 至文堂編集 (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 通号表示併記: <60巻1号 (1995.1)>-76巻10号 (2011.10) = <764 (1995.1)>-965 (2011.10) 出版者変更: 至文堂 (-74巻4号 (2009.4))→ぎょうせい (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 別冊: 「国文学解釈と鑑賞. 別冊」 固有のタイトルを持って刊行 |
内容細目1 | 宮沢賢治 : 日曜詩人 渡部芳紀 |
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内容細目2 | 宮沢賢治論 : “鉄道の時代”と想像力 信時哲郎 |
内容細目3 | 波羅蜜の空 : 賢治の短歌を読み直す 三枝昴之 |
内容細目4 | 「〔冬のスケッチ〕」 佐藤通雅 |
内容細目5 | 『春と修羅』を読む : その構成と主題について 萩原昌好 |
内容細目6 | 評釈・詩集『春と修羅』序詩 渡部芳紀 |
内容細目1 | 「春と修羅」 阿毛久芳 |
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内容細目2 | 「真空溶媒」 : <物質の不滅>と死と再生 杉浦静 |
内容細目3 | 心象スケッチ「原体剣舞連」と舞踊 : 賢治の詩に触発された勅使川原三郎の舞踊をめぐって 清水正 |
内容細目4 | 「永訣の朝」のすべて 栗原敦 |
内容細目5 | 『春と修羅』第二集 : 三つの視座を通しての読み 宮澤健太郎 |
内容細目6 | 宮沢賢治「国立公園候補地に関する意見」論 原卓史 |
内容細目1 | 「三八四 告別」考 : 賢治自身による評価について考える 中地文 |
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内容細目2 | 『春と修羅』第三集 : 凝集と拡散 池川敬司 |
内容細目3 | 『野の師父』 : まなざしを請うものの歌 頓野綾子 |
内容細目4 | 「生徒諸君に寄せる」 刑部憲暁 |
内容細目5 | 疾中詩篇 : <報恩>の思想とからめて 鈴木健司 |
内容細目6 | 最後の最後の「実験」 : 「文語詩一百篇」 斉藤征義 |
内容細目1 | 「雨ニモマケズ」ノート : トルストイと賢治 遊座昭吾 |
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内容細目2 | シニカルな文明批評「蜘蛛となめくぢと狸」 秋枝美保 |
内容細目3 | 贈与と交換のエコノミー : 「貝の火」論 押野武志 |
内容細目4 | 「よだかの星」 : よだかの選択 黄英 |
内容細目5 | ベゴの秘密 : 「気のいい火山弾」を読み直す 牧野立雄 |
内容細目6 | 『ひかりの素足』考 : その未定稿の背景 木村東吉 |
内容細目1 | “不正直”な狐、“退職教授”としての土神 : 『土神ときつね』 米村みゆき |
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内容細目2 | 「雁の童子」 : 拡大から収束へ 宮澤哲夫 |
内容細目3 | やまなし(初期形) : 寓意を読む 関口安義 |
内容細目4 | 「サガレンと八月」論 : 犬神の問題 奥山文幸 |
内容細目5 | 「虔十公園林」 野乃宮紀子 |
内容細目6 | 「〔祭の晩〕」 : 「山の神」への感謝と祭りの「ほんたうの精神」 山根知子 |
内容細目1 | 「ポラーノの広場」と「産業組合」 島村輝 |
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内容細目2 | 「銀河鉄道の夜」を読む 遠藤祐 |
内容細目3 | 「風の又三郎」小論 : “風”という異人性 松田司郎 |
内容細目4 | セロ弾きのゴーシュ : 「印度の虎狩」の原曲はあるのか 豊田英文 |
内容細目5 | 「注文の多い料理店」 : 再構造化の戦略 安藤恭子 |
内容細目6 | 「オツベルと象」 : 発表された物語 小林俊子 |
内容細目1 | 「グスコーブドリの伝記」を読み直す 佐藤栄二 |
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