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概要

國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
月刊
Vol.60 No.6 (769)
1995.6
至文堂
樋口一葉 : 新たな一葉像へ向けて

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和洋区分
和雑誌
雑誌名 國文學解釋と鑑賞 OH:国文学解釈と鑑賞
各号 - 年月次 1995.6
各号 - 巻号 Vol.60 No.6 (769)
発行頻度
月刊
出版者 至文堂
各号 - 出版年月日 1995/06/01
各号 - ページ 191p
サイズ 21cm
ISSN1 03869911
各号 - 特集 樋口一葉 : 新たな一葉像へ向けて
注記 本タイトルの字体変更: 国文学解釈と鑑賞 (41巻1号 (1976.1)-76巻10号 (2011.10)) 責任表示: 至文堂編集 (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 通号表示併記: <60巻1号 (1995.1)>-76巻10号 (2011.10) = <764 (1995.1)>-965 (2011.10) 出版者変更: 至文堂 (-74巻4号 (2009.4))→ぎょうせい (74巻5号 (2009.5)-76巻10号 (2011.10)) 別冊: 「国文学解釈と鑑賞. 別冊」 固有のタイトルを持って刊行
内容細目1 【座談会】『にごりえ』『たけくらべ』 : テクストの<空白>をめぐって 高田知波, 関礼子, 満谷マーガレット述 宇佐美毅司会
内容細目2 『大つごもり』の遠近法(パースペクティブ) 浅野洋
内容細目3 『大つごもり』論 : もう一つの<闇夜> 北田幸恵
内容細目4 『たけくらべ』 滝藤満義
内容細目5 『たけくらべ』論 : 制度の内の外の少女と少年 千田かをり
内容細目6 評価史のなかの『にごりえ』を読む 藤井淑禎
内容細目1 『にごりえ』試論 : 他者のことば 須田千里
内容細目2 『十三夜』を統合するもの : 《擦れ》の機能 出原隆俊
内容細目3 『十三夜』 : 心の闇 菅聡子
内容細目4 『わかれ道』 杉崎俊夫
内容細目5 『わかれ道』論 : 一葉のふねのうきよ也けり 愛知峰子
内容細目6 『われから』 : 与四郎の復讐 山田有策
内容細目1 『われから』試論 : <小説>的世界の顕現 戸松泉
内容細目2 一葉の日記 : その構図の転調 蒲生芳郎
内容細目3 一葉の日記を読むために : 日件録から逸脱するもの 金井景子
内容細目4 一葉初期作品 木谷喜美枝
内容細目5 『大つごもり』 谷川恵一
内容細目6 『たけくらべ』 谷川恵一
内容細目1 『にごりえ』 宇佐美毅
内容細目2 『十三夜』 猪狩友一
内容細目3 『十三夜』 井上理恵
内容細目4 『わかれ道』 山﨑眞紀子
内容細目5 『われから』 大井田義彰
内容細目6 一葉の日記 千田かをり
内容細目1 一葉の和歌 勝原晴希
内容細目2 一葉作家論・評伝 猪狩友一
内容細目3 一葉の文体 菅智子
内容細目4 一葉とフェミニズム 井上理恵
内容細目5 一葉文学の新しいアプローチのまえに 野口碩
内容細目6 樋口一葉研究私見 : 楽しさと疑義との交錯 山本洋
内容細目1 異なる潮流の迫間に : 一葉文学の魅力 松坂俊夫
内容細目2 文芸小説(『にごりえ』)の原型が大衆小説(『続胡砂吹く風』)にある例 : 私の一葉文学研究 塚田満江
内容細目3 一葉を想う 山根賢吉
内容細目4 研究者としての原点 木村真佐幸
内容細目5 堕落としての「批評」 橋本威
内容細目6 訓む、読む、誦む 岡保生
内容細目1 樋口一葉略年譜 平澤英子

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