國文學 解釈と教材の研究 VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究
月刊
Vol.43 No.11 (632)
學燈社
これだけ文法が分かれば古典が読める
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 國文學 解釈と教材の研究 VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究 |
各号 - 年月次 | 1998.10 |
各号 - 巻号 | Vol.43 No.11 (632) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 學燈社 |
各号 - 出版年月日 | 1998/10/10 |
各号 - ページ | 188p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 04523016 |
各号 - 特集 | これだけ文法が分かれば古典が読める |
注記 | 通号表示併記: 16巻13号 ([昭46].10)-54巻10号 (2009.7) = 通巻222号 ([昭46].10)-通巻788号 (2009.7) 臨時増刊号あり |
内容細目1 | 今なぜ古典文法か 前田富祺 |
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内容細目2 | 読みと文法 坂梨隆三 |
内容細目3 | 国文学者は古典文法に何を期待するか 増田繁夫 |
内容細目4 | 生徒は古典文法の何に躓くか : 学習のポイントを探る 糸井通浩 |
内容細目5 | 気づきの「けり」 北原保雄 |
内容細目6 | <プロムナード>文法あれこれ 森野宗明 |
内容細目1 | 「の」と「が」=主格と連体格の分化 野村剛史 |
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内容細目2 | 「ゆ・らゆ」=なぜ受身・自発・可能など多義なのか(「る・らる」への変化を含む) 釘貫享 |
内容細目3 | 「き」と「けり」=語りの態度 山内洋一郎 |
内容細目4 | 「あり」「ゐる」「をり」=存在の表現の意義 金水敏 |
内容細目5 | 「たり」と「り」=継続と完成の表現 鈴木泰 |
内容細目6 | 敬語=人の関係は敬語で分かる 西田直敏 |
内容細目1 | 接続助詞と準体句=句で考えるべき文法もある 近藤泰弘 |
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内容細目2 | 「侍り」から「候ふ」へ=丁寧表現の発達 泉基博 |
内容細目3 | 自動詞と他動詞=漢文訓読との関わり 蜂谷清人 |
内容細目4 | 近世擬古文=破格の表現で文語めかす 鈴木丹士郎 |
内容細目5 | 近代擬古文=その文語性と口語性 高田知波 |
内容細目6 | 新しい古典文法のキーワード 金水敏, 青木博史, 岡崎友子, 高山善行, 田中千景, 広坂直子,福田嘉一郎 |