國文學 解釈と教材の研究 VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究
月刊
Vol.43 No.10 (631)
學燈社
「知」のプロジェクト : 批評理論の転回
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 國文學 解釈と教材の研究 VT:国文学 : 解釈と教材の研究. VT:国文学解釈と教材の研究 |
各号 - 年月次 | 1998.9 |
各号 - 巻号 | Vol.43 No.10 (631) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 學燈社 |
各号 - 出版年月日 | 1998/09/10 |
各号 - ページ | 188p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 04523016 |
各号 - 特集 | 「知」のプロジェクト : 批評理論の転回 |
注記 | 通号表示併記: 16巻13号 ([昭46].10)-54巻10号 (2009.7) = 通巻222号 ([昭46].10)-通巻788号 (2009.7) 臨時増刊号あり |
内容細目1 | 批評の「起源」 : カント/マルクス 柄谷行人 |
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内容細目2 | 超越と横断、あるいは言説のヘテロトピアへ 上村忠夫 |
内容細目3 | ジョナサン・カラー『ディスコンストラクション』 中村三春 |
内容細目4 | ポール・ド・マン『理論への抵抗』 土田知則 |
内容細目5 | バーバラ・ジョンソン『差違の世界』 土田知則 |
内容細目6 | 柄谷行人『ヒューモアとしての唯物論』 野家啓一 |
内容細目1 | エドワード・サイード『世界・テキスト・批評家』 関礼子 |
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内容細目2 | ドゥルーズ+ガタリ『千のプラトー』 丹生谷貴志 |
内容細目3 | 浅田彰『「歴史の終わり」と世紀末の世界』 花田俊典 |
内容細目4 | 文学と芸術における交通 篠原資明 |
内容細目5 | フランツ・K・シュタンツェル『物語の構造』 藤森清 |
内容細目6 | 蓮實重彦『凡庸な芸術家の肖像』 丹生谷貴志 |
内容細目1 | マリー・シェーファー『世界の調律サウンドスケープとはなにか』 松岡心平 |
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内容細目2 | ピエール・マシュレ『文学生産の哲学』 中村三春 |
内容細目3 | ダヤーン+カッツ『メディア・イベント』 塚原史 |
内容細目4 | テリー・イーグルトン『批評の政治学』 上野俊哉 |
内容細目5 | ピエール・ブルデュー『芸術の規則』 十重田裕一 |
内容細目6 | <国民>の「翻訳」 西谷修 |
内容細目1 | B・アンダーソン『増補想像の共同体』 村井紀 |
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内容細目2 | ポール・ヴィリリオ『速度と政治』 野崎歓 |
内容細目3 | 小熊英二『単一民族神話の起源』 松本常彦 |
内容細目4 | 川村湊『海を渡った日本語』 藤森清 |
内容細目5 | ジョージ・L・モッセ『大衆の国民化』 村井紀 |
内容細目6 | エイミー・ガットマン編『マルチカルチュラリズム』 岩見照代 |
内容細目1 | シャモワゾー+コンフィアン『クレオールとは何か』 荒このみ |
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内容細目2 | 資本文化の表象とテクストの表象 日高昭二 |
内容細目3 | レイチェル・ボウルビー『ちょっと見るだけ』 吉見俊哉 |
内容細目4 | 岩見克人『ヴェニスの商人の資本論』 花田俊典 |
内容細目5 | 吉見俊哉『「声」の資本主義』 高橋世織 |
内容細目6 | 折島+平石+渡辺編『文学アメリカ資本主義』 井上健 |
内容細目1 | スラヴォイ・ジジェク『斜めから見る』 塚原史 |
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内容細目2 | F・ジェイムソン『のちに生まれる者へ』 中山昭彦 |
内容細目3 | 歴史と文化研究の戦略 姜尚中 |
内容細目4 | 網野善彦『日本中世の非農業民と天皇』 松岡心平 |
内容細目5 | アラム・ヴィーザー編『ニュー・ヒストリシズム』 井上健 |
内容細目6 | S・グリーンブラット『驚異と占有』 日高昭二 |
内容細目1 | ヒリス・ミラー『イラストレーション』 十重田裕一 |
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内容細目2 | 富山太佳夫『ポパイの影に』 丹治愛 |
内容細目3 | 丹治愛『ドラキュラの世紀末』 松本常彦 |
内容細目4 | J・A・ウィスキー『広告する小説』 高橋世織 |
内容細目5 | <他者の文化>をめぐる言説空間 川村湊 |
内容細目6 | マサオ・ミヨン『オフ・センター』 荒このみ |
内容細目1 | チェ・ウォンシク(崔元植)『韓国の民俗文学論』 岩見照代 |
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内容細目2 | トリン・T・ミンハ『女性・ネイティヴ・他者』 野崎歓 |
内容細目3 | ガヤトリ・C・スピヴァック『文化としての他者』 関礼子 |
内容細目4 | 酒井直樹『日本思想という問題 翻訳と主体』 鈴木聡 |
内容細目5 | レイ・チョウ(周蕾)『ディアスポラの知識人』 上野俊哉 |
内容細目6 | 上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』 中山昭彦 |
内容細目1 | 視覚のドラマツルギー イヴィア・モネ |
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内容細目2 | W・J・T・ミッチェル『イコノロジー』 荻原弘子 |
内容細目3 | タイモン・スクリーチ『江戸の身体を開く』 谷川渥 |
内容細目4 | 岸文和『江戸の遠近法 浮絵の視覚』 関井光男 |
内容細目5 | 鈴木+千野+馬渕編『美術とジェンダー』 荻原弘子 |
内容細目6 | バーバラ・スタフォード『アートフル・サイエンス』 鈴木聡 |
内容細目1 | グリゼルダ・ポロック『視線と差異』 谷川渥 |
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内容細目2 | 批評理論の消尽と再生産 関井光男 |