児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために
月刊
Vol.64 No.11 (917)
金子書房
人が傷つく言葉を使う子
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために |
各号 - 年月次 | 2010.8 |
各号 - 巻号 | Vol.64 No.11 (917) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 金子書房 |
各号 - 出版年月日 | 2010/08/01 |
各号 - ページ | 128p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 0385826X |
各号 - 特集 | 人が傷つく言葉を使う子 |
注記 | 奥付による編集者: 東京文理科大學内児童研究會 (<1巻2号 (昭22.2)>-3巻10号 (昭24.10))→東京教育大學内児童研究會 (3巻11号 (昭24.11)-)→東京教育大学児童研究会 (-31巻12号 (昭52.12)) タイトル関連情報の追加: 子どもの心を育む教師と親のために (61巻1号 (2007.1)-) |
内容細目1 | 相手が傷つく言葉を子どもが使う理由とその対応 戸田有一 |
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内容細目2 | 共感性の発達と乱暴な言葉 首藤敏元 |
内容細目3 | 親への反抗と口答え-その言葉の中にある子どもの思い 小沢一仁 |
内容細目4 | デジタル時代のテレビ放送と子どもへの影響 中島純一 |
内容細目5 | 「キモイ」「ウザイ」はどのように生まれたか 加藤主税 |
内容細目6 | 言葉への感受性はケータイ・ネットで鈍化するのか?-ネットはなぜ言葉がきついのか 小林正幸 |
内容細目1 | 言葉の暴力に鈍感を装う子どもたち-その心に寄せて 後藤智子 |
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内容細目2 | 教師に暴言を吐く子ども 長妻眞智子 |
内容細目3 | ●「人を大切にする言葉」を学ぶ授業 エンカウンターで言葉のもつ力を考える-「アクセル言葉」と「ブレーキ言葉」 土田雄一 |
内容細目4 | 「国語」で育てる、人の気持ちを考えた言葉 青木伸生 |
内容細目5 | 「道徳」で身につける言葉のルール 永田繁雄 |
内容細目6 | 子どもの言葉に傷つく親の心理-「親の心子知らず」をどう生きるか 遠藤裕乃 |
内容細目1 | ひどい物言いをする子どもに親はどうかかわるか-"いい家庭”の盲点 富田富士也 |
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内容細目2 | ●こんな子に教師や親はどう対応するか 「キモい」「ウザい」を連発する子 瀬戸美奈子 |
内容細目3 | 「死ね」「うざい」と口にする子-あいまいさ耐性を高めよう 近藤卓 |
内容細目4 | 「別に」しか言わない子 生田倫子 |
内容細目5 | 日本人の言葉は乱暴になってきたか 井上逸兵 |
内容細目6 | 教育実践の最前線 「ちょっと気になる子」たちの「身体感覚」の発達への支援~心理的な安定に大きな影響を及ぼすボディイメージの未発達さ~ 川上康則 |
内容細目1 | 連載 ●心理療法の現場からみた親子関係[2] いわゆる「よい子」が自分を取り戻すとき 賀陽濟 |
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内容細目2 | ●ネット・ケータイ時代のメディアリテラシー教育[5] 広告とは違う情報の伝え方~社会を動かす広報・PRを学ぶ~ 藤川大祐 |
内容細目3 | ●スクールカウンセラー日記 描画を通して理解する子どもの心 髙橋翠里 |
内容細目4 | 窓 深谷和子 |
内容細目5 | 保健室から 亀山俊子 |
内容細目6 | 今月の本棚 『自尊感情と共有体験の心理学』 和唐正勝評者 |
内容細目1 | 『虐待をこえて、生きる』 守屋慶子評者 |
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内容細目2 | 編集後記 諸富祥彦 |