児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために
月刊
Vol.70 No.4 (1018)
金子書房
学校不適応の支援
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために |
各号 - 年月次 | 2016.2臨時増刊 |
各号 - 巻号 | Vol.70 No.4 (1018) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 金子書房 |
各号 - 出版年月日 | 2016/02/05 |
各号 - ページ | 151p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 0385826X |
各号 - 特集 | 学校不適応の支援 |
注記 | 奥付による編集者: 東京文理科大學内児童研究會 (<1巻2号 (昭22.2)>-3巻10号 (昭24.10))→東京教育大學内児童研究會 (3巻11号 (昭24.11)-)→東京教育大学児童研究会 (-31巻12号 (昭52.12)) タイトル関連情報の追加: 子どもの心を育む教師と親のために (61巻1号 (2007.1)-) |
内容細目1 | 学校になじめない子どもの昔と今 : これ以上不登校を生まないために 高塚雄介 |
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内容細目2 | 学校不適応をどう捉えるか : 子どもと学校の関係から 田上不二夫 |
内容細目3 | 不登校の今日的課題を問う 本間友巳 |
内容細目4 | いじめ対応の最前線 : 組織としての対応のあり方 中村孝, 栗原愼二 |
内容細目5 | 発達に偏りのある子の特性に応じた支援 : 学業の遅れ・友だち関係 髙橋あつ子 |
内容細目6 | 変化する「居場所」・多様化する「居場所」 : 新たな学校のあり方を考える 竹中烈 |
内容細目1 | 適応不適応をどう考えるか : 心理・社会・発達的観点から 鵜養啓子 |
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内容細目2 | 過剰適応という名の不適応 : 過剰適応は本当に「不適応」なのか 石津憲一郎 |
内容細目3 | 不適応につながる学校ストレスとは 嶋田洋徳, 野中俊介 |
内容細目4 | こころの問題が身体に現れる心身症状についての理解 近喰ふじ子 |
内容細目5 | ネット時代の友だち関係のむずかしさ 酒井厚 |
内容細目6 | 進学・進級でつまずかないために : 幼小、小中の連携 石川悦子 |
内容細目1 | 子どもの不適応サインを見極める : 行動観察のポイント 中原美惠 |
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内容細目2 | 連絡帳、生活記録ノートの活用 : 子ども・家庭との交流を生かす 藤川章 |
内容細目3 | 個人面談で心を聴き取る 稲垣応顕 |
内容細目4 | アンケート調査で実態を把握する : 悩み・いじめ調査の活用 懸川武史 |
内容細目5 | 気になる子への声かけ、話の聞き方 赤坂真二 |
内容細目6 | 保健室をよく利用する子へのかかわり : 担任と養護教諭の連携 小玉有子 |
内容細目1 | 援助のためのネットワークづくり : 教員と専門家とのコラボレーション 米田薫 |
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内容細目2 | 家庭との連携で気配りしたいこと 浦野裕司 |
内容細目3 | インターネットに関わるトラブルで傷ついた子どもの支援 : 私たち大人ができること 青山郁子 |
内容細目4 | 「空気が読めないといつも馬鹿にされるので、話しかけられるのが苦痛です」 川上ちひろ |
内容細目5 | 「朝起きられず、学校に行けません」 : 起立性調節障害の子どもへの対応 田中英高 |
内容細目6 | 「授業についていけないので、やる気をなくしています」 岡部泉太郎 |
内容細目1 | 学校適応を促進するエンカウンター 品田笑子 |
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内容細目2 | 「学校不適応でも大丈夫」と言いつづけるために 貴戸理恵 |