児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために
月刊
Vol.53 No.9 (716)
金子書房
最新「いじめ」対策ハンドブック
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために |
各号 - 年月次 | 1999.6.臨時増刊 |
各号 - 巻号 | Vol.53 No.9 (716) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 金子書房 |
各号 - 出版年月日 | 1999/06/05 |
各号 - ページ | 179p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 0385826X |
各号 - 特集 | 最新「いじめ」対策ハンドブック |
注記 | 奥付による編集者: 東京文理科大學内児童研究會 (<1巻2号 (昭22.2)>-3巻10号 (昭24.10))→東京教育大學内児童研究會 (3巻11号 (昭24.11)-)→東京教育大学児童研究会 (-31巻12号 (昭52.12)) タイトル関連情報の追加: 子どもの心を育む教師と親のために (61巻1号 (2007.1)-) |
内容細目1 | 最新「いじめ」対策ハンドブック 「いじめ」予防と対応の新しい視点-豊かな人間関係づくりへの発想の転換 森田洋司 |
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内容細目2 | 今、いじめ対応で求められている学校・教師の基本姿勢 江川玟成 |
内容細目3 | 「いじめ」の再定義-長期化し、執拗になるいじめをその背景から考え直す 関根正明 |
内容細目4 | 学級崩壊といじめに共通するメカニズム 正高信男 |
内容細目5 | いじめられた子の心理-深く傷ついた心にどう対応するか 井上敏明 |
内容細目6 | 各国の実践に学ぶ 各国の対応策をどう活かすか 滝充 |
内容細目1 | ノルウェー いじめ防止プログラム 都築幸恵 |
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内容細目2 | イギリス 「力の乱用」を見抜き制御する 戸田有一 |
内容細目3 | オーストラリア ピース・メソッドの実践-いじめ予防の手法で無理なく学校変革 岡田弘美 |
内容細目4 | 教師にできるいじめのない学校づくり(いじめ予防編) いじめを解決する学級づくりのストラテジー 松浦善満 |
内容細目5 | 子どもとの信頼関係をどう築くか 西君子 |
内容細目6 | いじめ予防の実践のポイント 1.学校全体での取り組み 風通しのよい教師集団をつくる/学校通信・保護者会 岡野由紀枝 |
内容細目1 | いじめ対応のシステムづくり 嶋崎政男 |
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内容細目2 | スクールカウンセラーとの連携 野田正人 |
内容細目3 | 2.いじめを許さない子を育てる授業 総合的な学習における人権教育 長尾彰夫 |
内容細目4 | 国語「文学作品」で学び合う子ども 河瀬哲也 |
内容細目5 | 道徳「生と死の教育」の実践 橋本治 |
内容細目6 | 専門家による特別授業の取り入れ方 原田浩司 |
内容細目1 | 3.いじめを起こさないための学級活動 エンカウンターの実践/ロールプレイの実践 服部ゆかり |
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内容細目2 | いじめ体験記を用いた話し合い/いじめに関するルールづくり 酒井徹 |
内容細目3 | 言いたいことを言える環境づくり 春日作太郎 |
内容細目4 | 教師・カウンセラーによるいじめへの対応(いじめ対応編) いじめに気づく教師の目と心 猿田恵一 |
内容細目5 | いじめ対応の実践のポイント 1.いじめ情報をどう収集するか 子どもからのシグナル/周囲の教師・子どもからの情報収集 岡坂愼二 |
内容細目6 | 2.いじめられた子への対応 ディクテーション(聞き取り調査)で気をつけたいこと 山本正俊 |
内容細目1 | いじめられる子にどう寄り添うか 岡本力 |
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内容細目2 | 3.いじめる子への対応 いじめ行為をどう罰するか/信頼関係を損なわない事実確認のコツ 尾木和英 |
内容細目3 | ソーシャルスキルのみがき方 渡辺弥生 |
内容細目4 | 4.解決のために学級の力をどう利用するか いじめ集団に何ができるか/傍観者のいない学級にするためには 遠藤孝子 |
内容細目5 | 教師と保護者のいじめ対応体制づくり 海野千細 |
内容細目6 | 教育相談機関・専門家との協力 徳田健一 |
内容細目1 | 深刻なケースにどう対応するか-長期にわたって繰り返されるいじめの解決 高橋哲 |
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内容細目2 | [心理療法に学ぶいじめ対応のヒント] プレイセラピー 渡辺弥生 |
内容細目3 | 内観療法 伊藤研一 |
内容細目4 | 論理療法 沢崎達夫 |
内容細目5 | ブリーフセラピー 遠山宜哉 |
内容細目6 | 行動療法 杉山雅彦 |
内容細目1 | 交流分析 小澤真 |
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内容細目2 | 家族療法 村上雅彦 |