児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために
月刊
Vol.47 No.18 (616)
金子書房
実践読本生活習慣のしつけ方
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために |
各号 - 年月次 | 1993.12.臨時増刊 |
各号 - 巻号 | Vol.47 No.18 (616) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 金子書房 |
各号 - 出版年月日 | 1993/12/05 |
各号 - ページ | 199p |
サイズ | 21cm |
ISSN1 | 0385826X |
各号 - 特集 | 実践読本生活習慣のしつけ方 |
注記 | 奥付による編集者: 東京文理科大學内児童研究會 (<1巻2号 (昭22.2)>-3巻10号 (昭24.10))→東京教育大學内児童研究會 (3巻11号 (昭24.11)-)→東京教育大学児童研究会 (-31巻12号 (昭52.12)) タイトル関連情報の追加: 子どもの心を育む教師と親のために (61巻1号 (2007.1)-) |
内容細目1 | 実践読本生活習慣のしつけ方 二十一世紀に生きる子のしつけ-しつけの中味は変わるのか 秋葉英則 |
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内容細目2 | 「しつけ方」の核心を理解する 伊藤友宣 |
内容細目3 | 家庭のしつけ、学校のしつけ、地域社会のしつけ-その独自性と相互性 鵜養啓子 |
内容細目4 | しつけの基礎・基本 生活習慣のしつけ方の第一歩とは 青木久子 |
内容細目5 | 発達段階に応じて、しつけを変える-乳幼児期~小学校低学年 堂野恵子 小学校中~高学年 平井誠也 |
内容細目6 | 叱り方、ほめ方のコツ 石崎一記 |
内容細目1 | 子どもには自信をつけることが大切だ-しつけと自己有能感の深い関係 繁多進 |
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内容細目2 | 子どもの個性と社会的規範の調和をはかろう 浜崎隆司 |
内容細目3 | 自分から生活習慣にしたがって行動する子どもを育てる 二宮克美 |
内容細目4 | こうすれば悪い生活習慣は直せる-しつけのポイント10 関根正明 |
内容細目5 | 親にとっての「しつけ」 しつけのできる親になる 篠原有子 |
内容細目6 | なぜ厳しい親と甘い親ができるのか 中澤潤 |
内容細目1 | 家庭教育の新しい課題-「いじめ」は「しつけ」の失敗か? 伊藤隆二 |
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内容細目2 | 性役割のしつけのいま、これから 大日向雅美 |
内容細目3 | しつけ放棄の親の心理 小野寺敦子 |
内容細目4 | 父親のしつけで子どもはこう変わる 中野由美子 |
内容細目5 | 教師はしつけの悪い子の行動をどう親に伝えるか 西村倭子 |
内容細目6 | 親と教師 自分の経験や価値観から計り知れない問題をどう解決するか 坂本光男 |
内容細目1 | 親と教師のためのしつけ相談室 学校編 協力して係の仕事ができない 委員や班長になりたがらない 時間を守れない。ルールを守れない 野田照彦 |
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内容細目2 | 忘れ物が多い 人の話が聞けない。授業中におしゃべりする 宿題をやってこない 佐南谷雅枝 |
内容細目3 | 掃除当番をさぼる 公共物を乱暴に扱う 廊下を走る。危険な遊びをする 井上和芳 |
内容細目4 | 下級生をいじめる 授業中の姿勢が悪い 借りたものをきちんと返却しない 田中陽子 |
内容細目5 | 家庭編 お小遣いをあるだけ使ってしまい、ねだる 食事のとき行儀が悪くてこぼす 無鉄砲で、よくケガをする。 石橋美禰子 |
内容細目6 | 朝、自分で起きられない。夜ふかしをする きちんとした挨拶ができない。 お手伝いをいやがる。 横手保幸 |
内容細目1 | 話し言葉が乱暴。省略語・流行語をを連発する 整理整頓、後始末ができない 呼んでも無視する。返事をしない 端保季子 |
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内容細目2 | 父親が単身赴任のためしつけが行き届かない不安 親が立派な生き方をしていないので、しつけに自信がない 性格のまったく違う兄弟なので、対応に苦しむ 大木みわ |