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日本語学
季刊
Vol.25 No.11 (312)
明治書院
新常用漢字表の作成に向けて
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| 和洋区分 | 和雑誌 |
|---|---|
| 雑誌名 | 日本語学 |
| 各号 - 年月次 | 2006.9臨時増刊 |
| 各号 - 巻号 | Vol.25 No.11 (312) |
| 発行頻度 | 季刊 |
| 出版者 | 明治書院 |
| 各号 - 出版年月日 | 2006/09/15 |
| 各号 - ページ | 282p |
| サイズ | 21cm |
| ISSN1 | 02880822 |
| 各号 - 特集 | 新常用漢字表の作成に向けて |
| 注記 | 2020春より季刊に変更予定 |
| 内容細目1 | <巻頭エッセイ>今、中学校での漢字指導について考える 松村由紀子 |
|---|---|
| 内容細目2 | 情報化時代の日本語を考える 東倉洋一 |
| 内容細目3 | <Ⅰ文化審議会への文部科学大臣の諮問と答申への動き>文部科学大臣の諮問と、これまでの漢字政策 氏原基余司 |
| 内容細目4 | <Ⅱ常用漢字表の成立に至る漢字政策>これまでの漢字政策-標準漢字表を中心として- 氏原基余司 |
| 内容細目5 | <Ⅲ新常用漢字表への期待と問題点>常用漢字表を検討する 樺島忠夫 |
| 内容細目6 | 新常用漢字表と固有名詞 金武伸弥 |
| 内容細目1 | 新常用漢字表のあり方について 阿辻哲次 |
|---|---|
| 内容細目2 | 日本と中国の漢字施策をめぐって 輿水優 |
| 内容細目3 | 漢字を日本語文化として考える 前田富祺 |
| 内容細目4 | 意思決定理論を援用した漢字研究 横山詔一 |
| 内容細目5 | 「常用漢字表」と日常生活の漢字 笹原宏之 |
| 内容細目6 | 漢字を書けるようにする学習-学校段階、学年進行に従って- 小林一仁 |
| 内容細目1 | 学習指導要領に見る漢字の指導基準の変遷-国語教育政策の一側面- 田中孝一 |
|---|---|
| 内容細目2 | 新常用漢字の選定を考える-小学校における漢字習得の実態と指導から- 井上優 |
| 内容細目3 | 国語教育研究-中学校の立場から- 冨山哲也 |
| 内容細目4 | 国語教育研究-高等学校の立場から- 西辻正副 |
| 内容細目5 | 高校生と常用漢字-高校の現場から- 菊地隆雄 |
| 内容細目6 | 漢字習得調査の結果から-「教育漢字の読み・書きの習得に関する調査と研究」を中心に- 小森茂 |
| 内容細目1 | 学習用漢字辞典と常用漢字表 田中牧郎 |
|---|---|
| 内容細目2 | 新聞の表記と常用漢字-「補正漢字」の光と影- 関根健一 |
| 内容細目3 | 「だれもが読める」新漢字表に-新聞が常用漢字を再び支えるために- 福田亮 |
| 内容細目4 | 放送と常用漢字見直し 柴田実 |
| 内容細目5 | <Ⅳ常用漢字の音訓の整理>資料「常用漢字表」の音訓について 甲斐睦朗, 篠崎佳子著 |