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概要

日本語学
季刊
Vol.25 No.5 (306)
2006.4臨時増刊
明治書院
新・古文読解

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詳細

和洋区分
和雑誌
雑誌名 日本語学
各号 - 年月次 2006.4臨時増刊
各号 - 巻号 Vol.25 No.5 (306)
発行頻度
季刊
出版者 明治書院
各号 - 出版年月日 2006/04/10
各号 - ページ 207p
サイズ 21cm
ISSN1 02880822
各号 - 特集 新・古文読解
注記 2020春より季刊に変更予定
内容細目1 【巻頭言】古文の表現 : 古文遠望 山口堯二
内容細目2 古文の文法 : なお遠い、読解に役立つ文法 中村幸弘
内容細目3 古文の文章と文体 : 「暫く」の語が演出する"能”の世界 小林千草
内容細目4 <第1章 : 古文の作品>万葉集 : 古文の作品-万葉集 佐佐木隆
内容細目5 古今集 : 「仮名序」と「文字」概念の構築 近藤泰弘
内容細目6 伊勢物語 : 伊勢物語の名詞句とその解釈 小田勝
内容細目1 枕草子 : 意味の視点から見た植物語彙の形式と評価度 平澤洋一
内容細目2 源氏物語 : カノン再構築時代における『源氏物語』の読解 吉田光浩
内容細目3 今昔物語集 : 属性明示の存在表現-「にてあり」の用法と解釈- 吉田永弘
内容細目4 徒然草 : 『徒然草』の読み方 土屋博映
内容細目5 <第2章 : 古文のことば>古文の基礎動詞 : 古文解読と基礎語動詞 日野資純
内容細目6 古文の形容詞・形容動詞 形容詞・形容動詞語彙の量的構成 村田菜穂子
内容細目1 古文の助動詞 : 「逢ふ夜」「逢はむ夜」「逢ふべき夜」-古代日本語の助動詞連携体形の意味と機能- 和田明美
内容細目2 古文の副詞 : 副詞はどう変化するのか-日本語史から探る副詞の諸相- 中川祐治
内容細目3 古文の漢語 : 漢語研究の近年の動向と古文教材 山本真吾
内容細目4 古文と辞書 : いつしかとしもすぎのとを 近藤尚子
内容細目5 <第3章 : 時代別の文法>上代の文法 : ミ語法とブォイス 須田淳一
内容細目6 中古の文法 : 中古語の文法-アスペクトの副詞節を中心に- 近藤泰弘
内容細目1 中世の文法 : 文法の面白さを文法教育に-クイズで読み進める中世の文法- 福嶋健伸
内容細目2 江戸の文法 : 江戸語の文法-江戸時代後期における- 岡部嘉幸

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所蔵1 冊
  • 1
    登録番号

    9901800

    各号 - 保管場所コード
    02 閉架
    各号 - 配架場所コード
    210 雑誌