児童心理
Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために
金子書房
2006/06/05
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登録番号 | 9901466 |
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雑誌コード | Z00037 |
和洋区分 | 和雑誌 |
雑誌名,シリーズ名 | 児童心理 Child study. OH:子どもの心を育む教師と親のために |
各号 - 年月次 | 2006.6臨時増刊 |
各号 - 巻号 | Vol.60 No.9 (843) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 金子書房 |
分類記号1 | P371.45 |
各号 - ページ | 158p |
ISSN1 | 0385826X |
各号 - 特集 | 教師と親ができるいじめの予防と早期解決 |
各号 - 保管場所コード | 02 閉架 |
各号 - 配架場所コード | 210 雑誌 |
注記 | 奥付による編集者: 東京文理科大學内児童研究會 (<1巻2号 (昭22.2)>-3巻10号 (昭24.10))→東京教育大學内児童研究會 (3巻11号 (昭24.11)-)→東京教育大学児童研究会 (-31巻12号 (昭52.12)) タイトル関連情報の追加: 子どもの心を育む教師と親のために (61巻1号 (2007.1)-) |
内容細目1 | いじめ発生のしくみとその心理 酒木保 |
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内容細目2 | いじめを生む学校・いじめに気づかない学校 河野義章 |
内容細目3 | 子どもの攻撃性を強める大人と社会 今津孝次郎 |
内容細目4 | いじめにおける「からかい」-その功罪 大渕憲一 |
内容細目5 | いじめの苦しみに目を向ける いじめがもたらす心理的苦痛と後遺症 人見一彦 |
内容細目6 | なぜ執拗にいじめるのか-加害者の心理 河原省吾 |
内容細目1 | いじめ体験をどう乗り越えるか-『故郷忘じがたく候』を読んで 坂西友秀 |
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内容細目2 | いじめられる側から見えるもの 森口奈緒美 |
内容細目3 | 発達障害のある子への「いじめ」 いじめ被害者とその親の声を聞く 尾崎ミオ |
内容細目4 | 学校・地域社会に求められること 石井哲夫 |
内容細目5 | いじめを防ぐために いじめを許さない・作らない教師 猿田恵一 |
内容細目6 | 子どもの自尊心を育てる-いじめに負けない心・いじめを許さない心 細田憲一 |
内容細目1 | いじめを起こさない学級づくり-一学期のうちにできること 足立登志也 |
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内容細目2 | 同僚の教師やカウンセラーとの連携 加藤昌弘 |
内容細目3 | いじめを防ぐ組織づくり-学校全体で取り組むために 伊澤成男 |
内容細目4 | 教師がしなければいけない対応 「いじめかな?」と思ったとき-緊急時の対応 橋本治 |
内容細目5 | いじめ解決のための具体的かかわり-再発を防ぐために 酒井徹 |
内容細目6 | 保護者とのかかわり 大森俊彦 |
内容細目1 | いじめられた子の苦しみを癒す-事後対応としてのカウンセリング的かかわり 山﨑雅保 |
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内容細目2 | 親としてできること わが子がいじめられていると知ったとき 太田仁 |
内容細目3 | 学校・担任にどう相談するか 山脇由貴子 |
内容細目4 | わが子が加害者だったとき 中村このゆ |
内容細目5 | 事例に学ぶいじめの早期解決 学校組織全体でいじめ解決に取り組む[コメント]いじめを深刻化させない三つのポイント 鈴木美紀事例報告者 芳賀明子コメンテーター |
内容細目6 | 小さな訴えにこたえる[コメント]養護教諭としての援助のあり方とは 渡邉好子事例報告者 芳賀明子コメンテーター |
内容細目1 | 子どもが安心できる居場所をつくる[コメント]居場所をつくるとは-母役・父役・得意言語 廣邉有佳子事例報告者 長谷川啓三コメンテーター |
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内容細目2 | 保護者へのかかわりから解決を導く[コメント]ピンチがチャンス!-家族療法の醍醐味 上西創事例報告者 長谷川啓三コメンテーター |
内容細目3 | 不登校状態になっていたAさんへのかかわり[コメント]児童理解とクラスを変える 岡本毅事例報告者 吉田昌義コメンテーター |