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概要

図書館界
Tosyokan - Kai : The library world
日本図書館研究会
第63巻 No.358-363 2011年度

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詳細

登録番号 2000004
製本番号 2000004
和洋区分
和雑誌
雑誌名,シリーズ名 図書館界 Tosyokan - Kai : The library world
巻号年月次 第63巻 No.358-363 2011年度
請求記号 P010||トシ
著者記号 トシ
出版者 日本図書館研究会
分類記号1
P010
保管場所コード
02 閉架
配架場所コード
250 雑誌製本
内容細目1 2011.May(Vol.63 No.1 通巻358号) 《座標》災害と情報 《論文》大学図書館における学習支援空間の変化 呑海沙織, 溝上智恵子 《現場からの提言》地域を活性化させる図書館活動とは 嶋田学 《シリーズ・新中国図書館の60年 1》新中国60年の図書館サービスの理念と実践 王世偉(櫻井待子/訳) 《書評》安形麻理著『デジタル書物学事始め グーテンベルク聖書とその周辺』 菊池信彦 岡本真・仲俣暁生編; 津田大介[ほか]著『ブックビジネス2.0-ウェブ時代の新しい本生態系-』 小松泰信 水谷長志著『MLA連携の現状・課題・将来』 日本図書館情報学会 研究委員会編『図書館・博物館・文書館の連携』 岡野裕行 西川馨著『図書館建築発展史-戦後のめざましい発展をもたらしたものは何か-』 大澤正雄 《新刊紹介》パット・R.スケールズ著『学校図書館で知的自由を擁護する 現場からのシナリオ』 前田稔 〈2010年度決算報告・2011年度事業計画・予算案〉 2011年度事業計画等の提案にあたって 理事長 川崎良孝 事業計画・予算案の提案説明 事務局長 前田章夫 『図書館界』の充実のために 編集委員長 渡邊隆弘 震災を支えうるような研究をブロックセミナーの企画をお待ちしています ブロックセミナー担当 竹島昭雄, 高木享子 2010年度一般会計決算報告・2010年度特別会計決算報告《収入》 2010年度特別会計決算報告《支出》・2010年度第2特別会計決算報告 2010年度監査報告 2011年度事業計画(案)・2011年度一般会計予算(案) 2011年度特別会計予算(案)・2011年度第2特別会計予算(案) 2010年度図書館研究奨励賞は木川田朱美さんに 山本順一 『図書館界』総目次・総索引
内容細目2 2011.July(Vol.63 No.2 通巻359号) 《座標》図書館の「貸出猶予」を憂う 竹島昭雄 《第52回(2010年度)研究大会》《シンポジウム》「次代を切りひらく図書館の挑戦」 テーマ設定の趣旨 志保田務 市立図書館の改革 小西和夫 日本図書館協会の諸課題と国政への働きかけについて 西野一夫 大学図書館改革の方向性 畠山珠美 国立国会図書館の現状と将来 長尾真 指名発言 片岡則夫, 木下みゆき 討議 コーディネーター 前田章夫 《グループ研究発表》新しい目録規則(RDA)から得られるもの 渡邊隆弘 電子書籍の諸相,図書館の立ち位置 湯浅俊彦, 村上泰子, 北克一 司書養成課程科目の中で学校図書館についてどう教えてほしいのか 狩野ゆき 省令科目の成立に影響を与えた諸要因について 川原亜希世, 松崎博子 「児童サービス論」養成実態調査2 中西美季, 井上靖代, 日置将之, 平田満子 子どものための選書を目指す 加藤ひろの 大学図書館におけるラーニング・コモンズの学生アシスタントの意義 呑海沙織, 溝上智恵子 森博 図書館実践とその思想 奥泉和久 電子化の浸透化,図書館サービス・ポリシーを再確認する 杉山誠司, 常世田良, 家禰淳一 《書評》長尾真・遠藤薫・吉見俊哉編『書物と映像の未来:グーグル化する世界の知の課題とは』 根本彰 AASL編 全国SLA海外資料委員会訳『21世紀を生きる学習者のための活動基準』『学校図書館メディアプログラムのためのガイドライン』 桑田てるみ 川崎良孝・高鍬裕樹著『図書館利用者と知的自由:管轄領域, 方針, 事件, 歴史』山口真也 新保史生著『情報管理と法:情報の利用と保護のバランス』 高鍬裕樹 《新刊紹介》吉田右子著『デンマークのにぎやかな公共図書館』 松井一郎
内容細目3 2011.September(Vol.63 No.3 通巻360号) 《座標》栄冠は君に輝く!! 山本順一 《論文》図書館員の専門職としての知的自由 安里のり子 レファレンスサービス評価法としての覆面調査の設計と試行 五十嵐花織, 須賀千絵 《「図書館実践(サービス)の最前線」1》 特集開始にあたって 編集委員会 図書館空間を演出する 多賀谷津也子 ラーニング・コモンズ 上原恵美, 赤井規晃,堀一成 《シリーズ・新中国図書館の60年 2》 60年来の情報検索言語及びその相互運用性の進展(1949-2009) 侯漢清, 劉華梅, 郝嘉樹(著);梁桂熟(訳) 《書評》 村上美代治著『満鉄図書館史』 よねい・かついちろう 山梨あや著『近代日本における読書と社会教育:図書館を中心とした教育活動の成立と展開』 奥泉和久 《新刊紹介》 高桑弥須子著『学校ブックトーク入門: 元気な学校図書館のつくりかた』 内川育子 世界とつながる子どもの本棚プロジェクト編『多文化に出会うブックガイド』 中川卓美 山田伸枝著『ネパールと私、そして図書館:青年海外協力隊,シニア海外ボランティア, 多文化社会』 浜口美由紀
内容細目4 2011.November(Vol63 No.4 通巻361号) 《座標》進学校図書館の役割 狩野ゆき 《論文》「第三の場」としての学校図書館 久野和子 《「図書館実践(サービス)の最前線」2》 東京学芸大学における「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」の展開と可能性 中山美由紀 小金井市図書館協議会の活動 松尾昇治 《シリーズ・新中国図書館の60年 3》 新中国60年の文献資源構築 肖希明, 仇暁恵(櫻井待子/訳) 《書評》日仏図書館情報学会編『フランス図書館の伝統と情報メディアの革新』 薬師院はるみ 中山愛理著『図書館を届ける:アメリカ公共図書館における館外サービスの発展』 小林卓シャンティ国際ボランティア会編『図書館は、国境をこえる:国際協力NGO30年の軌跡』 長瀬広和 《新刊紹介》高田高史著『図書館で調べる』 上杉朋子 アントネッラ・アンニョリ著『知の広場:図書館と自由』 嶋田学
内容細目5 2012.January(Vol.63 No.5 通巻362号) 《座標》琵琶湖を抱きしめる 岸本岳文 《論文》日本の公立図書館における障害者サービスをめぐる言説 小林卓 《「図書館実践(サービス)の最前線」3》 市民の図書館を実践して 渡辺生子 《シリーズ・新中国図書館の60年 4》 新中国図書館学研究の60年 呉慰慈, 張久珍(櫻井待子/訳) 《書評》全国学校図書館協議会オーストラリア学校図書館研究視察団編『オーストラリアに見るコミュニケーション力を培う学校図書館』 鳴川浩子 石川徹也, 根本彰, 吉見俊哉編『つながる図書館・博物館・文書館:デジタル化時代の知の基盤づくりへ』 稲葉洋子
内容細目6 2012.March(Vol.63 No.6 通巻363号) 《座標》「図書館=映画館」論!? 南亮一 《現場からの提言》 ハイブリッド情報環境下の情報探索における体験的一考察 伊藤幸江 《「図書館実践(サービス)の最前線」4》 自主的なキャリアアップの場としての勉強会 呑海沙織, 赤澤久弥, 大西賢人, 野間口真裕 大学図書館の地域貢献は奉仕なのか? 矢崎省三 《第8回国際図書館学セミナー》図書館というスペースを考える 全体報告 南亮一 上海図書館情報共有空間の実践 張奇, 李頴, 鄭雯雯 21世紀の公共図書館をデザインする 吉田右子 科学技術のイノベーションに手を差し伸べる 顧震宇, 路煒, 肖滬衛 21世紀の図書館の国際的協力活動をデザインする 南亮一 地域内の文献資源の共有,全面的な開拓 沈紅, 鮑延明 21世紀の図書館の枠組みを考える 川崎良孝 《シリーズ・新中国図書館の60年 5》 新中国図書館情報学教育の歩みと展望 陳伝夫, 呉鋼, 盛釗, 丁寧, 張法(梁桂熟/訳) 《追悼 栗原均さん》 栗原さんを偲んで 石塚栄二 人の輪をひろげる 益田忠夫 《書評》 脇明子, 小幡章子著『自分を育てる読書のために』 松井正英 NPO知的資源イニシアティブ編『デジタル文化資源の活用:地域の記憶とアーカイブ』 赤澤久弥 《新刊紹介》 遊佐幸枝著 桑田てるみ解説『学校図書館発育てます!調べる力・考える力』 日本図書館協会図書館利用教育委員会編『問いをつくるスパイラル』 田中瑞穂